エネルギー医学の最前線

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【有料版 】vol.2 寺岡 里紗 -1-「エネルギー医療から情報医療(インフォメーショナル・メディスン)の時代へ」(2015/1月)

 

【エネルギー医療から情報医療(インフォメーショナル・メディス)の時代へ】

 

「エネルギー医療」という言葉でさえ馴染みがない日本の現状で「情報医療」について知っている方はとても少ないでしょう。

しかし「情報医療」は現在欧米では新しいエネルギー医療の概念として必要不可欠なものになりつつあるのです。

 


この「情報医療」についてわかり易く紹介された映画があります。

「ザ・リビング・マトリックス」(日本コロンビア社配給)という映画は、これまで「ヒーリング」という言葉で表現されていたものを、より科学的なリサーチと量子力学理論によって説明しようとした映画です。

 

そこでキーワードとなるのが「フィールド」と呼ばれる人間を取り囲む見えないエネルギー場(エネルギー・フィールドと今後は呼びます)の存在です。

 

この観念は、このメルマガをご購読されているセラピストやヒーラーの皆さんにはそれほど違和感のないものだと思います。

この映画の面白いところは、既存のエネルギー・フィールドの考え方と共に「情報」(インフォメーション)という概念を加えたことです。

 


エネルギー・フィールドにおける「情報」とは、データベースみたいなものです。

このデータベースは、映画に出てくる様なテクニック(NLPやリコネクションなどのエネルギーヒーリング)を使う事でアクセス可能です。

 


とはいえ、実際にアクセス出来るのは特殊能力者だけとほとんどの方が感じているのではないでしょうか?

ところがテクノロジーの進歩により特殊能力を持たない私たちでも、エネルギー・フィールドの情報を取り出す事もできるし、アクセスすることも出来る様になったのです!

 


そして今「情報医療」が実際の医療の場でも「統合医療」の1つとして欧米で導入されて来ており、100年以上続いて来た既存医療の歴史が、変わろうとしています。

具体的にどう変わるのでしょう? 

 

そうです! あの映画「スタートレック」で人の身体を光の輪がスキャンする未来型医療や「スター・ウォーズレイア姫がホログラムで助けを求めるあの世界が(若い世代の方はレンタルビデオで借りてみて下さい。(^^; 世代がバレるかな?汗) 現実になりつつあるのです。 

考えただけでワクワクしませんか?!


このメルマガでは「情報医療」を理解するための基礎知識として役立つ「Quantum Health」という米国の雑誌の記事の翻訳を抜粋しながら、後半は「Decoding the Human body field」とうピーター・フレーザー著の本からエネルギーと意識の量子的な繋がりについてより深く、そして分かりやすくご説明したいと思います。

今日はその基礎知識の「入口」として既存の医療効果の基準である二重盲検法と「プラセボ効果」の記事についてお話します。 

 

 

… … …(以下略)

 

 


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寺岡 里紗(てらおか りさ)

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

http://landing.neshealth.jp/