エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【無料版】 vol.5 降矢 英成「皆さま、こんにちわ。」(2017/7月配信)

 

 


皆さま、こんにちわ。

降矢英成(ふるやえいせい)と申します。

 

私は、東京・赤坂溜池クリニックにて

心療内科医を生業として従事しております。

 

とともに、幸運なことに

NPO法人日本ホリスティック医学協会の設立に、

医学生の時に関わらせていただき、

今は不肖ながら

会長を務めさせていただいております。



私の「エネルギー医学」との関わりは、

リチャード・ガーバー博士の名著

『バイブレーショナル・メディスン』

といえます。

アメリカの現役の循環器内科(おそらく)

の医師が、なんと30歳代前半で、

エネルギー医学に関する

あのような大著を書き上げ、

かのアンドルー・ワイル博士を

上野圭一氏に

「何でガーバーの本を翻訳しないんだ」

と言わしめた、あの名著です。

そして、その後、

帯津良一先生が監修を務められた

ジェームズ・L・オシュマン博士の

『エネルギー医学の原理 その科学的根拠』

にも巡りあい、

ますます関心を強くしました。

とはいえ、この2冊の内容は、

最先端科学・量子物理学の知見も含まれており、

最初はあまり理解できずに、

残念な思いをしておりました。

(この2冊に対して、

同じ思いの方も少なくないと思います)

そのとき、

日本ホリスティック医学協会の中に

「エネルギー医学」に関する

スピエネット
スピリチュアリティ&エネルギーケアネットワーク)

という活動が始まり、

いよいよ量子物理学に

足を踏み入れる契機ができたのです。


このメルマガでは、

そこで学ぶことができた知見を

順次ご紹介していきたい

と思っておりますが、

まずは

「エネルギー医学フォーラム」(7/8~9)

をご紹介したいと思います。(スタッフ注 ※2017/6月配信)

 


名作『祈り』を上映しながら、

「祈りとエネルギー医学」というテーマで、

シュタイナーや

エドガー・ケイシーにみる

「祈り」の視点も学んでいきます。



ぜひ、ご一緒に学びましょう。

http://www.holistic-medicine.or.jp/seminar/s_office/entry5230.php