エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.130 寺岡里紗 -33-「エネルギーセラピーのセラピストになるということ - サポーター - vol.1」(2017/9月)

 


【エネルギーセラピーのセラピストになるということ - サポーター - vol.1】

 

 

エネルギーセラピストとして「信じる」ことがとても重要であることを前号でお話ししました。

信じることが出来るようになると、不思議なことに必ずサポーターが「登場」します。

 

今日のテーマは「サポーターを作る」です。

 

セラピストとして雇われている場合でも、自分で独立して活動する場合でも、最初はクライアントさんが来てくれるかとても不安だと思います。

特に独立開業をスタートしたばかりの時は、クライアントさんが増えないことには生活できません。

 

私が、今から10年以上前に始めた波動測定なるものは、ほとんどの人が聞いたことも見たこともないシロモノでした。

今から考えたら無謀な話ですが、機械を買ってしまったものですから、(それも今と違ってかなり高額です!)やるしかありません。

 

最初は友人や身近の方だけなので、それほど増えるはずもなく月に5~6人程度だったので、どうしたら良いか悩んでいました。

そんな時、ある方が「波動測定には未来がある、今後必ず必要になる」と言ってくれ、自分の知り合いの方をどんどん紹介してくれました。

そのおかげで一気に30名ぐらいの方が来てくれるようになり、なんとかやっていけるどころか、今度はそのクライアントさんが家族を連れて来てくれるなどで、波動測定だけで、生活ができるようになったのです。

 

この方が、私の最初のサポーターです。

今だから言えますが、当時の私は波動測定をスタートしたばかりで技術はとても未熟でした。
(私だったらきっと、紹介しないです。笑)


でも「波動測定器には素晴らしい未来がある!」ことは私にとって揺るぎない信念でした。


この方は私が未熟であることもご存知だったと思います。

それでも紹介者を送り込んでくれ、一切のお礼も受け取っては頂けませんでした。

感謝してもしきれないと今でも思っています。

 

私は、このサポーターのおかげで「自分の波動測定に対する思い」を諦めずに、続けることができました。

サポーターの力は偉大です。

セラピストになる第一歩としてサポーターを引き寄せるかを是非考えてください。

 

 

-----…(以下略)

 

 

 

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第2週:

寺岡 里紗(てらおか りさ)

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

 

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