エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【無料版】vol.3 戸田 美紀 「皆さま、初めまして!」(2017/6月配信)

 

 

皆さま、初めまして!

戸田美紀です。

 

「た行」なのに、3番目なんて、人生初!

 


さて、私は「何」なのでしょうか?


・・・。

 

 

勢いで『「何」なのか』、

と書いてしまったのですが、

しばらく、考えこんでしまいました。

 

「誰」なのか、でもよかったのですが、

改めて、「何」なのか、と

自分に問うと、なかなか面白い!

 

「何」として、自分を置くことで、

自分は、人に対して、

社会に対して、

地球に対して、

宇宙に対して

「何」なのかと考え、

新しい視点が開けてきます。

(是非、やってみてください)

 


問いが広大過ぎる!と感じつつ、

考えれば考えるほど、

やっぱり私は、


「エネルギーを流す媒体」


なんだ!と思えてきました。

 

私がここ10年普及活動を続けている

「ヒーリングタッチ」という

バイオフィールドセラピーは、

手を使って行う「エネルギーワーク」

のひとつです。


自分がパイプのように、

ユニバーサル・エネルギーと呼ばれる

普遍的に存在するエネルギーを

流す媒体になって行うことが

ポイントのひとつです。


そうすることで、

受け手のエネルギーシステムを

エネルギー的に健全な状態にするのを

手助けします。

 

 

これは、エネルギーワークとしては、

よくあるアプローチのひとつですので、

エネルギーワーカーが、

人に対してエネルギーを流す媒体、である

ということは、聞いたことがあるかもしれません。

 

では、社会、地球、宇宙に対して、

エネルギーを流す媒体である、

とはどういうことなのでしょうか。


そして、エネルギー的に健全な状態とは?

 

 

これから少しずつ、

人のエネルギーシステムと

エネルギーワークについて、


「ホリスティックな視点」

「自然・社会環境」

「科学」


などのテーマを交えながら、

柔軟に、流動的に、様々な角度から、

お話ししていきたいと思っています。

 

 

楽しみにしていてくださいね。

 

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戸田 美紀(とだ みき)

HTI認定ヒーリングタッチ・プラクティショナー/インストラクター。
NPO法人日本ヒーリングタッチ協会会長。植物療法・エネルギー療法を実践、講義。「エネルギー医学基礎講座」を企画、講義。南米ペルーアマゾンにおける現代医療と薬用植物の利用について博士後期課程にて研究。自然環境やハートが与える健康・変容への影響を探究しながら、ヒーリングタッチ、ホリスティックヘルス・ケア、エネルギー療法の普及に努める。

【無料版】vol.2 寺岡 里紗 「皆さま、はじめまして。」(2017/6月配信)

 

 

皆さま、はじめまして。

 

今回新たにスタートする無料版では、

無料とは思えない、

素晴らしいメンバーの方々から

協力を得ることが出来ました。

 

私自身も、とても楽しみで

ワクワクしています。


そして、

その情報を皆様と共有できることも、

嬉しく感じています。

 


さて、初めての方のために

少し自己紹介をします。

 

私は、15年前から

エネルギー測定のセラピストとして

活動してきました。

 

といっても、

実はただの「機械おたく」です。

 

私はこの業界(?)に関わり始めた頃は、

目に見えないエネルギーを

感じたり、見えたり、というのが

「全く」ない!タイプの人でした。

 

ですから、

当時はそのような能力を持っている方が

とても羨ましく感じたものです。

 

いろんな能力開発にも参加して、

何とか「超能力」が目覚めないか?など、

頑張った時期もありましたが、

これがまた全然だめなのです。

 


それでも、

この「エネルギー」に対する情熱は

冷めることはなく、

ますます加熱するばかり。

 


そのメカニズムを何とか解明したい思いが、

エネルギーを測定できるデバイス

向かいました。

 


現在は、


「情報医療」


をキーワードにしたデバイスがあれば、

世界どこでも出かけて、

話を聞くことがライフワークの

「デバイスハンター」です。

 


来週からまた新しい情報を求めて

ドイツに出発です!

 

ドイツからは、

量子フィールドへのアクセスが

飛躍的に進化するデバイスがある、

との前情報です。

 


次回はそのお話をしたいと思いますので、

楽しみにお待ちくださいね。

 

 

 

【ボディー・フィールド情報の分析とヒーリング「NESセラピー」のご紹介】

 


人間のボディー・フィールドには

設計図があります。

設計図は情報であり、

エネルギーはその情報に従って動くため、

情報のエラーを見つけ、修正することで、

ボディー・フィールドは、

本来のバランスを取り戻すことができます。

 


NESセラピーとは、

NES ProVisionシステムを使って

あなたのエネルギー情報を

スキャニングすることで、

あなたのボディーフィールドの

アンバランスを検出します。


 続きはこちらから
   ↓   ↓

http://energymedicine.hatenablog.jp/entry/20170531/1496238263

 


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寺岡 里紗(てらおか りさ)


NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

http://neshealth.jp/

 

【無料版】 vol.1 神尾 学「エソテリックの伝道師ですが、、、怪しいところはない、つもりです」(2017/6月配信)

 

 


有料メルマガに続き、

無料メルマガでも、

トップバッターの栄光に預かりました。


といっても、

単に50音順で最初だっただけですが。


9人いて「カ」が最初とは、

ちょっと珍しいグループのような気がします。


並みいる有名な先生方の中で、

「神尾学って何やってる人?」

と思われる方もいらっしゃるかと思うので、

簡単に自己紹介させていただきます。

 

「名は体を表す」

とはよく言いますが、

まさにその通り、

、、、というか、

そうなるように考えたペンネームでして、


神智学、およびその流れをくむ

アリス・ベイリーという人の伝えた

「秘教」という、

啓示によって与えられたとも

言われているテキストを通して

「神(の尻尾)を学」び続けている、

変わり者の人間です。

 


これらの基本に


「すべてはエネルギーである」


という考え方があり、

その中で医学に直接関わりのある

“Esoteric Healing”
(邦訳『秘教治療』)は、

あの『バイブレーショナル・メディスン』
(原著出版1988年)

に35年も先立つ、

1953年に原著出版されている、

「エネルギー医学の原典」

とも評される、

欧米ではとても評価の高い作品で、

それを紹介する年間講座を

中心に活動しております。

 

http://www.esotericscience.jp/esoterichealing

 

日本ホリスティック医学協会でも、

理事として関わらせていただいており、

医師、研究者、臨床家問わず、

様々な方々と関わりながら、


「すべてはエネルギーである」


ということの根本を追求しています。

 

 

7月8・9日に、

日本ホリスティック医学協会主催

「エネルギー医学フォーラム」

が開かれますが、

特に8日は私、神尾の専門である

神智学に近い領域のテーマ

「“祈り”と“エネルギー医学”」です。
(詳細はメルマガ巻末をご覧ください)

 


まだお会いしたことのない方も、

そんな活動の中で

お会いする機会がありましたら、

気楽にお声がけください。

 


よろしくお願いいたします。

 


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神尾 学(かみお まなぶ)

NPO法人 日本ホリスティック医学協会・理事、
元・ホリスティックヘルスケア研究所所長
東京大学工学部・教育学部
同大学院(体育学・健康教育学専攻)修了。
神智学の流れをくむエソテリック・ヒーリングを中心にしたエソテリック・サイエンスを提唱し、科学・医療における新しいパラダイム創出に関して積極的な提言を行っている。
著書に『秘教から科学へ~エネルギー・システムと進化』『人間理解の基礎としての神智学』

http://www.esotericscience.jp/

 

 

 

【有料版】vol.132 渡辺 奈津 -33-「自分でできる、身近な変容の手段」(2017/9月)

 


【自分でできる、身近な変容の手段】

 

まずは、自分でできる、身近な変容の手段について考えてみました。

 

外部からヒーリングを受けるとか、なんらかのエネルギー治療を受ける、またそういうものが転写、搭載された物質を摂取したり、身に着けたりする。

自分のいる場所を違った波長にする。

または、高波動の方に会いにいく・・などそういったものはいろいろあるわけです。

ホメオパシー、波動治療器などもですね。

 

ただ、そういったものは、ある意味自分の外部にしかきっかけは存在しませんので、自分でコントロールすることが難しいです。

また、毎日そのような治療を受けにいったり、高い波動の方といたり・・できればよいのでしょうが、それも難しいですし、たいていは、そういう外部接触したときのみか、そのあとしばらくは調子がよいが、またもとに戻ってしまうということがほとんどですよね。

 

私もそういう経験はたくさんあります。

ですから、どうやって自分で、自分の内部を変化させていけるか、よい変化を維持できるかということにつきます。

我々は、時間的にも空間的にも不自由ですし、自分の役割だとか、お金がいるので働かないといけないとか、いくらなんでもどんな人でもモデルさんになれるわけではなく、どちらかというと不自由、制限された世界の中にいます。

望めば叶うとはいいますが、あくまでもその制限の中ということになります。

しかし、本当に自由なものがひとつだけあって、それは私は言語だと思います。

言語の選択ともいえましょうか。

 

何か目の前に現象が起こったとします。

そうですね、今目の前の花瓶がネコがすりぬけるときに、危うくこけそうになった・・というような。

私は今みなさんにこの情景をお伝えせねばなりませんから、一応言語を使いましたが、もともとこのシーンには言語なんてありません。

またこのシーンも、見ていた私には真実ですが、見ていなかった人には、真実であるかどうかもわからないし、「見ていないのだから起こっていない」と言うこともできます。

だから、単なるシーンです。

 

 

------…(以下略)

 


 * *

 

★第4週:

渡辺奈津(わたなべ なつ)

医療法人あすなろ会わたなべ皮膚科形成外科 理事長。併設 ホメオパシークリニック大阪にて 波動医療を行う。ヒーリング・心理療法なども含め、世界中の一流の指導者に学び、臨床経験から、「人とは」「生きるとは」「死ぬとは」を掘り下げてきて、その真実をもっと人々に伝えたいと活動。著書に、「クラシカルホメオパシーガイド」など。 

 

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有料版「エネルギー医学の最前線」メルマガは「からだを部分ではなく、まるごと全体として観るホリスティックなとらえ方」を基礎に、「すべてはエネルギーである」という「エネルギー医学」に基づいた視点での様々なお話を、毎月第1~4週の水曜日に、4人の執筆者でお届けしています。

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【有料版】vol.131 降矢英成 -33-「『エネルギー医学の原理 その科学的根拠』解説 ~その3」(2017/9月)

 

 


■33.『エネルギー医学の原理 その科学的根拠』解説 

~その3 生体の「電気回路」

 

さて、前回は「エネルギー医学のパイオニア」とも称されるハロルド・サクストン・バー博士の業績をご紹介しましたが、バーはガンなどの病気になると、「細胞に電気的な変化がおこる」ことを報告し、この領域の研究の緒を開いたわけです。


この「細胞の電気的な変化」ということが、通常の解剖生理学に慣れている私たちにはピンとこないことが問題なのではないでしょうか。

つまり、ホルモンとか神経伝達物質など、いわゆる「”物質”が細胞の変化を起こす」という認識が強いわけですね。

 

ですので、私たちの体、細胞という有機的なものが、金属のような無機物にピタッとくる「電気」による作用が起こっているという感覚がなじみにくいのだといえます。

しかし、オシュマン博士は、この圧倒的な逆風の中で、その知見から、「生体のどの場所に電気が流れているのか、そして、病態時には電流にどのような変化が起きるのか」という興味深い点について検証をしています。

 

 

【「電気生物学」と「電子生物学」】

 

そして、その基盤として「電気生物学」と「電子生物学」という、あまり聞き慣れない概念を説明しています。

 

1、 電気生物学

ナトリウム、カリウムなどのイオンの動きに注目する「マクロ」な分野。

通常は、イオンというと「原子」レベルの大きさですので、ミクロのように思えますが、ここでは原子レベルはマクロとなります。

具体的には、細胞膜の内側と外側を、さまざまなイオンが出入りすることによって、「電気」が発生し、細胞膜が一時的に「脱分極」し、その後、また戻る(再分極という)という現象です。

細胞膜の内外をナトリウムやカリウムが出入りする現象のことは、私たちは、「物質の移動」については、いつも注目しているといえますので、ご存知の方が少なくないと思います。

しかし、「同時に」このとき、ナトリウムイオン、カリウムイオンという「+の電荷」が移動しているという現象(つまり電気的現象)も起こっているわけですが、あまり注目されていないのではないでしょうか。

 

 

------…(以下略)

 

 

* * * * *

 

第3週:

降矢 英成(ふるや えいせい) 

赤坂溜池クリニック院長。
東京医科大学卒業。日本心身医学会専門医。NPO法人日本ホリスティック医学協会会長。
医学生時代からホリスティック医学に関心をもち、バイブレーショナル・メディスン、フィールド、
生体マトリックス、量子場脳理論などエネルギー医学のメカニズムに関心が強い。

 

赤坂溜池クリニック
http://www.holisticmedicine.jp/clinic.html

 

 

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