エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.74 寺岡 里紗  -19- 「光エネルギーを電流に変えるDHA」(2016/7月)

 

 

前号では、生体マトリックスの情報伝達に必要不可欠な要素「水」、そして特に「第4の水」としてのEZウォーターが細胞に光を保存する話をしました。

今日は細胞(厳密に言えば細胞膜)に保存された、光エネルギーを実際に代謝に必要な電流に変えるメカニズムをお話しようと思います。

この話は先月開催されたシンポジウムでも少しお話しましたが、間の関係で詳しく話せなかった部分を掘り下げて説明したいと思ます。

その為には、最初に「サーカディアン・サイクル」について説明したいと思います。
「サーカディアン・サイクル」とは24時間の生体リズムで「体内時計」としても知られている昼夜のリズムのことです。

この生体リズムは生体エネルギーにも大きく影響しています。
私たちのエネルギーは、昼と夜では全く働きが違います。


まずは昼のエネルギーについてです。

健康な状態であれば、人は朝(日の出と共に)になると、交感神経のスイッチが入ることで目が覚めます。同時に生体エネルギーはお昼のエネルギーの働きを開始します。

お昼のエネルギーのスイッチが入ると:

フォトン(光子)の活性化
・光の吸収 --網膜
・光の保存 --水(EZウォーター)
・電磁場フィールドが活性化
・細胞内のミトコンドリアがATPを生産
・電子の減少によるフリーラジカルの増加
・光(太陽光)による電子の流れが起こる
・体内の磁気フィールドが強くなる
・タンパク質の変性(損傷)
・体温上昇


そして太陽が沈むと自動的に生体は夜のエネルギーにチェンジします。

 

 

 

 … … …(以下略)

 

 


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寺岡 里紗(てらおか りさ)

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

NES HEALTH JAPAN
http://landing.neshealth.jp/

 


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