【有料版】vol.16 渡辺奈津 -4-「ホメオパシーについて、まともに語る　part１」（2015/4月）

最近、私はあまりホメオパシーを大きなステージで教えたりしていませんが、個人的に知り合いの先生とメールでやりとりなんかして、説明しているうちに「！」とひらめくことがあったりします。

私はホメオパシーのことをお教えして、相手の先生からは病理を教えてくださったりして、、本当に水星エネルギー活性します。

そういった話の中のひとつから・・・

ホメオパシーでは病理組織から作ったレメデイーというものがあり、ノソードとよびます。

梅毒、結核、淋病、疥癬といった病原菌に感染された組織、そこでは炎症、化膿、壊疽、などさまざまなステージの病理が展開されるわけです。

それが起こっている場所をとって、薄めて薄めて、波動、エネルギー化していったものがノソードです。

ですからノソードには様々な病理情報がはいっているわけですね。

炎症、赤み、かゆみ、膿がでる、はれる、壊疽、腐る

ノソードは上記すべてのプロセス、プロセスのうちのどれか、どれにでも効果を及ぼすということです。

病理組織を研究しておられる方も、できるだけいろいろなプロセスが起こっている、情報がはいっている場所を選び、そこを切り取り、スライスして顕微鏡で見ます。

見て、その中で、一部はまだ炎症初期ですし、もうどこかは腐っているかもしれません。

………（以下略）

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渡辺奈津（わたなべなつ）

医療法人あすなろ会わたなべ皮膚科形成外科理事長。
併設ホメオパシークリニック大阪にて波動医療を行う。
ヒーリング・心理療法なども含め、世界中の一流の指導者に学ぶ。
２５年の医師としての臨床経験から、「人とは」「生きるとは」「死ぬとは」を掘り下げてきて、
その真実をもっと人々に伝えたいという熱い思いをもつ。
著書に、「クラシカルホメオパシーガイド」など。

クラシカルホメオパシークリニック医療法人あすなろ会
http://www.homeopathy-clinic.jp/

医療法人あすなろ会わたなべ皮フ科形成外科
http://www.yao-hihu.net/

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