エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.140 渡辺 奈津 -35-「ホログラム治療など」(2017/11月配信)

 

 

【ホログラム治療など】

 

 

最近いろいろトライしている治療法は、

ホログラム治療、情報ダウンロード、風水、御札(神符)治療などでしょうか。

波動医療機器も使っています。


ひとつひとつ説明してみます。

 

風水は耳にされている方も多いと思います。

ドクター○先生とかが、

玄関に黄色のものを置くといいとか、

財布は金色がいいとか、

現世利益的な情報で、ある意味わかりやすいかと思います。


方角を理解し、色、干支の動物フィギュアや絵、などがあれば、実施できるので、安価な方法でもあります。

私自身も足元の壁にミッフィーちゃんのシールを貼っただけで、長年の足のだるさが取れたのは驚きました。

ただし、これは画一的なものではありません。

私の体、しかも私の足のだるさ、家、寝室、方角、干支・・というふうに割り出したものですから、

みなさんの足のだるさにはほかの解決法が適している可能性が高いです。


ドクター○先生との違いは、このように個別に割り出していくということでしょうね。

 


先日偶然、ホームレスさんが、金色の財布をお持ちなのを見てしまい、一瞬フリーズしてしまいました。

「ホームレスさん=こういう存在」と言う私の中の思い込みが間違っているのかもしれませんし、

この方が実際ご自分で金色の財布をお求めになったのか、単に「拾った」だけなのか、私にはわかりませんが、

「金色の財布=お金持ちになる」というような構図ではないかと思います。


同じ金色の財布をお持ちになるにしても、

自分自身の何と、その金色のもつエネルギーとにどのように焦点をあてるか、

どのように関係性をもたせるか、、の意識をもたないと発生しにくい現象の様に私は考えています。
------…(以下略)

 

 

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渡辺 奈津(わたなべ なつ)

医療法人あすなろ会わたなべ皮膚科形成外科 理事長。
併設 ホメオパシークリニック大阪にて 波動医療 を行う。
ヒーリング・心理療法なども含め、世界中の一流の指導者に学ぶ。
25年の医師としての臨床経験から、「人とは」「生きるとは」「死ぬとは」を掘り下げてきて、
その真実をもっと人々に伝えたいという熱い思いをもつ。
著書に、「クラシカルホメオパシーガイド」など。

 

クラシカルホメオパシークリニック 医療法人あすなろ会
http://www.homeopathy-clinic.jp/

 

医療法人あすなろ会わたなべ皮フ科形成外科
http://www.yao-hihu.net/

 

 

 

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【有料版】vol.139 降矢 英成 -35-「エネルギー医学の原理 その科学的根拠』解説(その5 生体磁気を活用した治療法)」(2017/11月配信)

 

 

■35.『エネルギー医学の原理 その科学的根拠』解説(その5 生体磁気を活用した治療法)

 

 

今まで、生体のエネルギーの伝達の媒体を「生体マトリックス」という総称でとらえて紹介してきました。

具体的には、細胞の外では膠原線維や弾性線維などのタンパク質からなる結合組織の線維、
そして、細胞の中では微小管(マイクロチューブル)などの細胞骨格といわれる、やはりタンパク質からなる線維でした。

ここでは、上記以外で生体において、エネルギー伝達に関わるものを見ていきましょう。

その第1は、東洋医学の世界では当然とされている「経絡」です。

ただし、西洋医学ではその存在については、まだ認められていません。

 


【経絡 …エネルギー伝達通路の1つの中心】


東洋医学では、皮膚表面に「経穴(ツボ)」と呼ばれるポイントがあり、この経穴を線状につなげているものを「経絡」と称しています。

ここまでは、通常の東洋医学で常識となっていますが、最近の研究では、経絡が個々の細胞にまでつながっており、
さらには細胞内の神経系ともいわれる「細胞骨格」にまで通じていることが分かっています。

そして、さらには、細胞の内部では、遺伝物質が存在する核の中にも経絡が及んでいることになり、オシュマン博士は、

「つまり経絡とは、生体の分子が織りなす連続体における、主要な情報伝達路ということができるのだ」

と説明しています。

 

そうなのです、経絡は「主要」な情報伝達路なのです、、。

そして、「情報伝達」の方法として、オシュマン博士は「振動vibrationに込められた情報」という表現をしています。

そして、オシュマン博士は、以下のような解説をしています。

 

「生体の各要素は、すべて互いにつながり合って、半導体的性質をもった電子ネットワークをつくり上げている。

そこには、現代医学で徹底的に研究されたあらゆる分子や、伝統的な東洋医学の基本となる経絡も含まれる。

生体の構成要素は、最小のものにいたるまで、振動によって伝えられる情報を常に受信し、そして発信している」

 

私たちはとかく、どちらかだけを選択した入り重視してしまいがちですが、-----…(以下略)

 

 

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降矢 英成(ふるや えいせい) 

赤坂溜池クリニック院長。
東京医科大学卒業。日本心身医学会専門医。NPO法人日本ホリスティック医学協会会長。
医学生時代からホリスティック医学に関心をもち、バイブレーショナル・メディスン、フィールド、
生体マトリックス、量子場脳理論などエネルギー医学のメカニズムに関心が強い。

赤坂溜池クリニック
http://www.holisticmedicine.jp/clinic.html

 

 

 

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【有料版】vol.138 寺岡 里紗 -35-「エネルギーセラピーのセラピストになるということ ー経営者であれ~エネルギー経営学 vol.1」(2017/11月配信)

 

 

【エネルギーセラピーのセラピストになるということ  ー経営者であれ~エネルギー経営学 vol.1】

 

さて、いよいよ「エネルギーセラピーのセラピストになるということ」も終盤となってきました。

最後のテーマは「経営者であれ」です。


次号は今年最後となるので「経営者であれ vol.2」に加え、エネルギーセラピストになることへのまとめ的なお話。

来年からは、新しいトピックスでエネルギー、情報医学についてお話しようと思います。


こんなトピックスが良いなどのご意見、ご希望があれば遠慮なくリクエストしてくださいね。

宛先は、staff@energymedicine-magazine.org まで。

 


では、今日のテーマ「経営者であれ」は「エネルギー経営学」のお話です。


エネルギーセラピストは、ほとんどの方が個人事業主であるため、
セラピー以外の雑多な業務も一手にする必要があります。

その中でも大切な業務の1つが財務やマーケティングです。

会社であれば社長や取締役の役割ですが、個人事業主であるセラピストは自分でするしかありません。

 

しかし、、、

多くのセラピストはこれが大の苦手です。

何を隠そうこの私も。

 

セラピストがどうして毎日お金の計算や資金繰り、マーケティングを考えないといけないのかとも思うし、
良い腕さえあれば自ずとクライアントは来るはず。とも思ってしまうわけです。

そのため、ほとんどの場合「良いセラピスト=良い経営者」にはならないのが実情です。

しかし、実際は財務なくして、サロン経営は成り立ちませんし、
いくら良い腕をもっていても集客ができなかったら、その腕を生かすことさえできません。


そもそも、財務がわかっていないと、コストに対する基準がないため、
セラピー料金の設定も「他もそうだから、大体この程度」といった根拠のない料金設定になってしまい、
その料金が本当に適正かどうかの判断ができません。

そのため、コストや技術に見合わない働き方によって「働けど働けど我が生活楽にならず、、」
という状況に陥ってしまうこともあるのです。


とはいえ、今更経営やマーケティングの勉強などしたくないという方も多いでしょう。

 


そこで登場するのが「エネルギー経営学」です。----…(以下略)

 

 

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寺岡 里紗(てらおか りさ)

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

http://landing.neshealth.jp/

 

【有料版】vol.137 神尾 学 -35-「病気の究極の根本原因~七つの光線別のカルマの原因(各論)」(2017/11月配信)

 

 

 

【35.  病気の究極の根本原因~七つの光線別のカルマの原因(各論)】

 

私の担当記事では、「エネルギー医学の原点かつ原典」とも言えるアリス・ベイリー著『秘教治療』(原著タイトル“Esoteric Healing”)の紹介を続けています。


メルマガで予定している連載全体全体の中での位置づけとして、今日お届けするのは、第5章「病気の根本原因のさらなる探究」の7回目=最終回ということになり、『秘教治療』のテキストとの対応でいきますと、


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第一部  病気の根本原因 P.25

第三章 私たちのカルマ的な負債 P.311
 1 個人のカルマ的な負債 P.342
 2 7つの光線別のカルマの原因 P.346

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の中で、前回概論的な説明をした第三章の2「七つの光線別のカルマの原因」の具体的各論の説明をすることになります。

 

前回の記事では、病気の原因を可能な限り究極までさかのぼり続けると、この私たちの(太陽系)宇宙の森羅万象を生み出す、(太陽系の七つのチャクラにあたる)「七つの光線の主方」が、(私たちと比較すると想像できないほど完成された偉大な存在でありながら)まだ彼ら自身の進化目標に到達していないことに原因すると言わざるをえないこと(および、その「七つの光線の主方」等によって宇宙が創造される様)を、見てまいりました。


エソテリック・ヒーリングの観点からの病気の根本原因は法則1にあるように「魂の生命エネルギーが抑圧された」ことにあり、それはまず個人レベルでの(進化途上における)不完全さで避けられないことですが、その大本には、宇宙レベルで同様のことが起こっていて、それがそのレベルから見れば「細胞」というよりも「原子」に過ぎない私たちにおける、病気の究極的な原因になっている、ということなのです。


とても抽象的な話で、これ以上議論を続けても、ほとんどの方が抱かれている曖昧さは消えないと思いますので、今回はまず、「七つの光線の主方」の発して、私たちのチャクラが(エーテル体における)その主な取り入れ口となる「七つの光線」とはどのようなものかを、具体的に見てみることから始めましょう。

 

「七つの光線」に関する基礎的な情報は、実は『秘教治療』には書かれておらず、『秘教治療』をその4番目に含み全5作品からなる「七つの光線に関する論文」の第一番目『秘教心理学 第一巻』に、一番詳しく述べられていますので、そこから整理して紹介させていただきます。

 


◎第一光線(力と意志)

この光線の力に知恵と愛を伴わなければ、破壊的な崩壊させるフォースになるが、意志と愛と知恵という三つの特性が統一されると、創造的な統治する光線になる。

この光線の人は、自分自身の分野において、常に「頭角を現わす」であろう。

生まれながらのリーダーであり、頼りにでき、結果を恐れず、人の意見に全く頓着せず、悪く出た場合には、容赦ない残忍さと無慈悲な性質になる。----…(以下略)

 

 

 

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神尾 学(かみお まなぶ)

ホリスティックリーディング研究所所長
NPO法人 日本ホリスティック医学協会 理事
東京大学工学部・教育学部、同大学院(体育学・健康教育学専攻)修了
各種身体文化および健康法・代替療法の研究・指導に携わる中で、22年前に神智学に出会い、その整合的で壮大精緻な体系に魅せられ、研究・啓蒙活動に入る。
現在は、神智学を引き継ぐ情報を伝えたアリス・ベイリーの『秘教治療』『秘教占星学』を中心に解読を進めており、古来のヨーガ哲学から最新のエネルギー医学まで、幅広い知識を駆使しての明快な解説によって、スピリチュアル界の健全化に尽力している。
著書に『秘教から科学へ』『人間理解の基礎としての神智学』『未来を開く教育者たち』(以上、コスモス・ライブラリー)、『智のフロンティア』『ホリスティック・リーディング(1・2)』(以上、ライフ137)、等。

 

●公式サイト:「エソテリック・サイエンス」

http://www.esotericscience.jp


●ブログ:「神尾学と学ぶ!スピリチュアルの王道」

http://ameblo.jp/spiken777/


●FB「神尾学公認ページ」
こちらでも講座関連情報をご覧いただけます

https://www.facebook.com/%E7%A5%9E%E5%B0%BE%E5%AD%A6-%E5%85%AC%E8%AA%8D%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8-1508080256145621/?notif_t=page_fan¬if_id=1470024289759992

 

 

 

【無料版】 vol.26 鷲巣 誠「感情と病気のつながり」(2017/11月配信)

 

 

様々な感情が

 

ヒトの臓器・経絡に影響を及ぼすことは

 

中医学で過度な七情と病気、

 

ということで知られている。

 

 

 

それらは、

 

過剰な喜びは心、

 

怒りは肝、

 

思いは脾(消化器)、

 

悲・憂は肺、

 

そして恐・驚は腎を傷つける。

 

 

 

 

現代風に言えば、

 

様々なストレスが病気の誘因になるので

 

日々のストレス管理が重要である、

 

ということであるが、

 

中医学的な感情と病気という方が

 

ストレスですべてまとめるより解かりやすい。

 

 

 

 

 

過去二回のブログで述べてきたのは

 

動物の様々な症状が

 

環境や飼い主との密接な関係にある、

 

ということを示してきた。

 

 

 

 

まさにペットは飼い主の鏡として

 

症状をヒトよりも敏感に現してくる。

 

 

 


ハートマス(HeartMath)では

 

心臓の心拍変動の解析によって

 

少年と愛犬の強い繋がりを明らかにしている。

 

 

 

少年が心臓に意識をおいて

 

愛と感謝の思いで呼吸を始めると、

 

心拍変動がきれいに同調して

 

迷走神経優位な心調律に変化する。

 

 

 

すると一緒にいる愛犬の心調律が

 

少年に同期してくる。

 

 

 

少年が意識的な呼吸を終了すると

 

心調律が共に元に復帰した。

 

 

 

 


臨床現場では、

 

中国や日本では漢方薬によって

 

過剰な感情に起因する

 

臓器の異常や症状を治療してきた。

 

 

 

 

私は従来からエネルギーメディシンを

 

裏家業で実践してきた(表の顔は獣医外科医)ので、

 

漢方薬も処方するが、

 

更に強力な治療方法を模索してきた。

 

 

 

 

ボディー、マインドそしてスピリット(BMS)という

 

生命体の構成要因のどこにどの治療が届くのか、

 

という課題も明らかになってきた。

 

 

 

 

BMSの構成要因のいずれかに異常が起きても

 

身体に症状が出てくるが、

 

感情はマインドレベルであると考えられる。

 

 

 

 

現代の治療体系は、

 

エビデンスベースのボディーのみに

 

注目した医学であるので

 

人と動物の病気・症状をすべて癒すことができない。

 

 

 

 

 

 

鷲巣 誠(わしず まこと)

 

静岡県静岡市出身、獣医師、Ph.D (University California Davis:1986). 元ザンビア大学獣医学部外科教授、元岐阜大学教授、現アニマルウエルネスセンター(西東京市)
関連学会:比較統合医療学会理事、日本医療・環境オゾン学会理事、American Holistic Veterinary Medical Association会員
専門分野:(表:獣医外科学軟部外科;肝臓外科;現役退官)(裏:獣医伝統医療、エナジーメディシン、音叉療法、オゾン療法、NESメタトロン療法、シャーマニックプラクティショナー、クリスタルライト療法開発中)