エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.90 寺岡 里紗 -23- 「電磁波とアーシング Part 2」(2016/11月)

 

 

前回はアーシングすることで、体内に帯電した電気を流して大地から自然のエネルギーをもらう大切さをお伝えしました。

今日は、有害な電磁波は携帯や家電製品などの人工的なものだけでなく、地球から放射されている電磁波にも有害なものがあることを、国内外の話を交えて説明しようと思います。

その1つがジオパシックストレスと呼ばれるものです。


ジオパシックストレスの「ジオ」とは「地球、土地」という意味で、「パシック」とは「苦しみ」を意味するギリシャ語です。

簡単に言うと、ある特定の地域や場所に住む人は、地中から放射される特定の電磁波の影響によって、様々な影響を受け、病気にもなり易くなる現象をそう呼びます。


ドイツでは1920年代から熱心に研究されるようになりました。
その発端となったのが「ガンの家」です。
他の場所と比べ極端にガンを発生する確率が高い地域を調べたところ、必ずといってよいほど、その家の地下に水脈や断層が存在することが、明らかになりました。

その後、ガンだけでなく不定愁訴や精神病など様々な病気に、このジオパシックストレスが関係していることが明らかになりました。


ジオパシックストレスを発生させる要因は:


1. 地中を流れる水脈

2. 断層、地面の亀裂、洞窟

3. 地中にあるラジウムなどの放射線

4. 地磁気の広域基盤目、対角線基盤目



特に「4」については、聞きなれない言葉だと思いますのでもう少し説明します。

これらは発見者の名前にちなんで「ハートマン・グリッド」と「カリー・グリット」と呼ばれています。

地球の表面には、グリット状になった放射のラインがプラスとマイナス電荷で流れており、そのグリットのプラス交点がジオパシックストレスの強い場所となります。


雷は、放射が交差している場所に必ず落ちると言われています。
また、アリや蜂はプラスの交点の場所に巣を作ります。ですから、その様な場所は寝室には向かないということです。

 

 

 

 … … …(以下略)

 

 


========================================

寺岡 里紗(てらおか りさ)

 

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

NES HEALTH JAPAN
http://landing.neshealth.jp/

 

 


∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞


●有料版メルマガ、最新号はこちら●
  ↓  ↓

energymedicine-magazine.jimdo.com


∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞


●vol.1から読みたい方はこちら●
  ↓  ↓

energymedicine-magazine.jimdo.com


∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞


●続きを読みたい方は、バックナンバーの個別購読へ●
  ↓  ↓

http://www.mag2.com/archives/0001642297/


∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞・・・∞