エネルギー医学の最前線

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【有料版】vol.82 寺岡 里紗 -21- 「「生体の主要な3つのキャビティー」の働き Part 2」(2016/9月)

 

 

前号では、バーチャルなエネルギー、そしてそれを蓄える保存庫であるキャビティーの役割について、ご説明しました。

今回はPart2として、3つの重要なキャビティーの働きと関連する症状や原因についてお話しましょう。


バーチャルなエネルギーであるソースエネルギーは、以下の3つのキャビティーに保存され、それぞれのキャビティーにエネルギーが枯渇するとその場所に関連する臓器や経絡もエネルギー不足となり結果的に病気を発症する傾向があります。



●頭部のキャビティー

頭は分厚い骨で覆われており、その内部には無数のキャビティーが入れ子構造になって存在しています。「洞」「腔」「室」という名称が付いている(例えば「静脈洞」や「副鼻腔」「脳室」など)場所は全てキャビティーが存在し、そこにエネルギーが保存されます。

その空洞が何らかの原因---例えば蓄膿症や炎症などで膿が溜まる、腫れている等---で空洞が塞がれた状態になると、エネルギーが保存できなり、頭部のキャビティーはエネルギー不足になります。

またキャビティーには必ず出入り口があることは前述しましたが、頭部のキャビティーの入り口となるのが、鼻、目、耳であり、出口は頭蓋底部の脊柱となります。


<頭部エネルギーの枯渇によって起こる問題と原因>

症状→下垂体や視床の機能低下、頭に関係する病気、認知症、偏頭痛など

原因→エネルギー的な神経システムのエラー、腎臓の経絡の滞り

 

 

 

 

 … … …(以下略)

 

 


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寺岡 里紗(てらおか りさ)

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

 

NES HEALTH JAPAN
http://landing.neshealth.jp/

 

 


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