エネルギー医学の最前線

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【有料版】vol.48 渡辺 奈津 -12- 「音の治療について 」(2015/12月)

 

 

法則の治療のひとつとしての「音の治療」について本日は述べてみたいと思います。

音にはその音特有の形を作り出す性質があるという観点で研究をされたのが、20世紀の自然科学者ハンス・ジェニー博士です。


博士は音が作り出す形を観るためにトノスコープという装置を開発し、振動により固有の調和した模様が現れる、そしてそれにはパターンがあることを発見しました。


そして周波数を高める、または音の周波数を複数重ねていくほど模様が複雑になる、かつ二次元の模様だけではなく、音の組み合わせにより三次元の立体を形成可能なことも発見しました。5つの周波数が調和を保ったときのみ、三次元の物体がつくりだされます。


これにより音のエネルギーがある一定のエネルギー・フォース・フィールドを発生させるということが示され、その後、振動と物理学に関する学問はサイマティクスと名付けられ発展しました。

 


人には固有の振動がある、また病気になるということはその振動がまた別のものになってしまっていること、だから変化した振動に一致する振動を発するエネルギーのものをぶつければお互い干渉しあい、もとのナチュラルな振動に戻る・・というのがホメオパシーにおいての健康、治療の考え方です。


「音の治療」も全く同じ原理と考え、受け入れると、非常に自然にありえると私は思っています。


英国のジョン・リード博士が上記サイマティクスを示す画像を多数発表されておられますので、これらは大変美しく感動的ですので、皆さん一度検索してみてみてください。


 

… … …(以下略)

 

 

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渡辺 奈津(わたなべ なつ)

医療法人あすなろ会わたなべ皮膚科形成外科 理事長。
併設 ホメオパシークリニック大阪にて 波動医療 を行う。
ヒーリング・心理療法なども含め、世界中の一流の指導者に学ぶ。
25年の医師としての臨床経験から、「人とは」「生きるとは」「死ぬとは」を掘り下げてきて、
その真実をもっと人々に伝えたいという熱い思いをもつ。
著書に、「クラシカルホメオパシーガイド」など。

 

クラシカルホメオパシークリニック 医療法人あすなろ会
http://www.homeopathy-clinic.jp/

 

医療法人あすなろ会わたなべ皮フ科形成外科
http://www.yao-hihu.net/

 


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