エネルギー医学の最前線

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【有料版】vol.46 寺岡 里紗 -12- 「「私たちは光の存在である」という物理的理論とは? 」(2015/12月)

 

 

細胞やDNAの情報のコミュニケーションに関与しているのは、細胞膜であることを前号でお話しましたが、今日はもう1つ、とても重要な役割を持っている「光」についてお話しようと思います。


「私たちは光の存在である」なんていうと、宗教の勧誘か、スピ系にはまった人みたいでドンビキ(!)されてしまうかもしれませんが、細胞の表面から光が放射されていることは物理的にも証明されています。

アインシュタインは1905年「すべての物体から光量子が放出している」という光量子理論を発表しました。

それに続いて1923年にはロシアの生物学者アレキサンダーグルビッチが、人体から放出される電磁波(光量子)をバイオフォトンと命名し、細胞のバイオフォトンのレンジが 1800オングストローム (Angstroms。電磁波、光の波長や原子間距離等に用いられた微小な長さの単位。1オングストローム = 0.1ナノメートル(nm)) と 2500オングストローム であることを発見し、ノーベル賞を受賞しました。

その後研究は Reiterさん と Gaborさん に引き継がれ、2800オングストロームと3400オングストロームのレンジが追加で発見されました。この4つの放射レンジは 「ミトジェネティック・ラディエーション(mitogenetic radiation)」と名付けられ、フリッツ・アルバートポップ により、現在、さらに多くのレンジが発見されています。(この4つの光の周波数はNESの特定のレメディにリキッド・ライトとして使われています)

そして1974年にはポップにより、DNAにおけるバイオフォトンの存在が立証され、人間は体内から「光」を放している存在だということがわかりました。

バイオ・フォトンの発見はノーベル賞をとるほど認められていたのです!

 

 

 

 … … …(以下略)

 

 

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寺岡 里紗(てらおか りさ)

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

 

NES HEALTH JAPAN
http://landing.neshealth.jp/

 

 

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