エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.5 神尾 学 -2-「7種光線理論」(2015/2月配信)

 

【エネルギー医学を包含するエネルギー科学の基盤となる「7種光線理論」】


創刊から1ヶ月が過ぎ、私の他3名の先生方の最初の原稿が出揃いました。


皆さん、それぞれ自分の立場から持ち味を活かされた原稿になっていて、とても勉強になり、今後の成り行きがとても楽しみです。

 


さて、私の第2回目ですが、まだ滑り出したところでもあり、前回に引き続き、というか前回よりもさらに大きな枠組みの話を語りたいと思います。

 


前回は、私が専門としているアリス・ベイリーの『秘教治療』の情報が、形而上学ではありながらも、信頼に足りうるものとして、欧米の先端的なヒーリングや医療関係者には評価され、それについて語ることが日本のエネルギー医学の現状において「最先端」と言われるに相応しいものである、ということの論拠を示しました

それで、私の現在の仕事状況として、4月から本格的な『秘教治療』の連続講座を始める予定なのですが、その前に昨年末に翻訳が刊行された『秘教占星学』を十分に学んでおこうと思い、現在はそちらの解読に専念していて、日々更新しているブログ「神尾学と学ぶ!スピリチュアルの王道」http://ameblo.jp/spiken777/entry-11971975010.html でも、その内容に関して、解説を続けています。

 


この『秘教占星学』は、アリス・ベイリーの作品の中にあって『秘教治療』と同じ「7種光線に関する論文」とされているシリーズの中の1冊です。


「7種光線に関する論文」は、『秘教心理学・第一巻』『秘教心理学・第二巻』『秘教占星学』『秘教治療』『光線とイニシエーション』の、原著では5冊、日本語の翻訳本では最初の『秘教心理学・第一巻』以外はすべて上・下巻に分かれており、そのどれもが500ページ近い大部のものであるため、したがって、全部を並べると4千ページに及び大論文である、ということになります。

このように紹介するのは、この論文全体が、エネルギー医学にとって、とても重要な意味をもつと考えられるからです。


というのは、この全体を通して、「宇宙の森羅万象がすべて“エネルギー”に基づくものである」ということが語られており、

 

 

… … …(以下略)

 

 

 

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神尾 学(かみお まなぶ)

ホリスティックリーディング研究所所長
NPO法人 日本ホリスティック医学協会 理事
東京大学工学部・教育学部、同大学院(体育学・健康教育学専攻)修了
各種身体文化および健康法・代替療法の研究・指導に携わる中で、22年前に神智学に出会い、その整合的で壮大精緻な体系に魅せられ、研究・啓蒙活動に入る。
現在は、神智学を引き継ぐ情報を伝えたアリス・ベイリーの『秘教治療』『秘教占星学』を中心に解読を進めており、古来のヨーガ哲学から最新のエネルギー医学まで、幅広い知識を駆使しての明快な解説によって、スピリチュアル界の健全化に尽力している。
著書に『秘教から科学へ』『人間理解の基礎としての神智学』『未来を開く教育者たち』(以上、コスモス・ライブラリー)、『智のフロンティア』『ホリスティック・リーディング(1・2)』(以上、ライフ137)、等。

 

●公式サイト:「エソテリック・サイエンス」

http://www.esotericscience.jp

 

 

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