2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
光線治療の中でも青色、赤色、黄色、緑などの色を用いたLED光線は、主に現在皮膚科領域で活躍中だ。 レーザー光線と違い、急激な変化をもたらすことはないが、穏やかな治療効果が期待できる。 光線をあてると皮下組織に浸透し、ミトコンドリアがフォトンの光…
【物理学者が禁断の「生命・生物」の世界へ!】 なぜ、我々は、きわめて原始的な微生物であっても毎秒何兆回も難なくおこなっている、生命・生物の種々の営みの作用をいまだに科学の力で行なえないのでしょうか? 実験室で実現できているのは、特別に整えた…
みなさん、こんにちは。1月22日(金)の「エネルギー医学入門講座」はお忙しい中、多数の参加を頂き心より感謝致します。回収アンケートの結果も今後スタート予定の連続講座への参加希望も多数頂き、多くの方が「エネルギー医学、情報医学を学んでみたい!」…
今日はアリス・ベイリーの『秘教治療』を紹介し始めて第14回、一つの節目を迎えることになりました。 と書いても、何のことやら、読者の皆様にはご理解いただけないかと思います。秘教においては、“7”は特別の数字であり、このメルマガ記事も、それを意識し…
光とは電磁場の波(電磁波)である。 ある場所でなんらかの物理量が変動すると、その変動が空間を伝搬する現象を波といい、この波の単位時間あたりの回数を振動数、単位時間あたりに進む距離を速さと呼ぶ。 波の基本的性質は、波長と振動数により特徴づけら…
さて、今まで「エネルギー医学の原理、メカニズム」を追究していくための基盤として、「量子論、量子物理学(量子力学)」の視点を柱として歩んできました。 いよいよ今回から、まず「人間は生物である」という基本に返って、物理学の世界において量子論・量…
前号の予告で「情報は転写することができるーモンタニエの実験」についてと書きましたが「情報とエネルギー生物学についてのピーター・フレーザー*の解釈」を飛ばしていたことに気づいたので、こちらから先に書かせて頂きます。少し長いので2回にわけて書き…
あけましておめでとうございます。このメルマガ「エネルギー医学の最前線」は、1年前の1月に開始しましたので、発足して1年が経ったわけです。 執筆陣、それぞれに12回を書き終え、話もかなり深まってきたところで、今年も昨年以上に充実した内容をお届けい…