ご挨拶 〜降矢 英成〜
このたび、私どもは「メルマガ『エネルギー医学の最前線』」を2年間継続してまいりましたが、より一層この領域の発展を願い、活動を拡大させていただくことになりました。
その中で、中心で運営を担いますのは、エネルギー医学の原点ともいわれるアリス・ベイリーの「エソテリック・ヒーリング」の研究家の神尾学氏、この領域の名作DVD「ザ・リヴィング・マトリックス」を製作したNES HEALTH社の日本の中心者の寺岡里紗氏と、「ホリスティック医学」の中でのエネルギー医学として、ジェームズ・オシュマンの「生体マトリックス」や量子生物学を追究している私・降矢英成の3名となります。
私にとっての医学・医療の理想像である「ホリスティック医学」は、body-mind-spiritの3つの統合体として人間をとらえており、このため目に見える肉体だけでなく、目に見えないサトルボディや、心・精神、さらには霊性・魂といわれるものまでを含んでいます。
その結果、必然的に物質・肉体を超えたものを真摯に取り上げる必要が出てくるわけですが、そのための信頼できるメンバーと一緒にこの活動を行なっていけることに大きな喜びを感じております。
また、一方では、エネルギーというのは目に見えないものだけではなく、物質も運動エネルギーとか熱エネルギーなどのエネルギーを有した存在でもあります。
この「エネルギー医学」という視点を通して、存在するものすべての繋がりを再認識することにもなるのではないかと思います。
真の「ホリスティック医学」を追究するためにも、この「エネルギー医学」という視点・領域が真摯に追究されることを願っている次第です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
(降矢 英成)
ご挨拶 〜寺岡 里紗〜
メルマガ『エネルギー医学の最前線』がスタートして早2年が経ちました。
近年の2年は、過去の10年とも思えるぐらい時間の感覚がスピードアップし、変化と進化の時代に突入した感があります。
中でも、私が専門とするエネルギー医療に関連の、分析、測定器やヒーリングデバイスの進化は目を見張るものがあります。
エネルギー医学の理論は、まさに始まったばかりであり、まだ「未開の領域」です。
この領域は、これまでの医学と科学の延長線上の常識と概念を超えた、新しい見方、考え方を柔軟に受け入れる必要があり、またそこに「量子物理学理論」や「生物エネルギー学」という、一見とても難解な理論も加わります。
背景にある難解な理論とは裏腹に、テクノロジーの進化により、使う側にとってはよりシンプルに、短時間でこれらのツールが使いこなせる時代が目の前に来ています。
電気の発見や携帯電話が普及した時のように。
「エネルギー医学の最前線」のメルマガに、新たにこの領域で活躍する素晴らしいメンバーが加わり、そしてサイトを開設できたことは、とても喜ばしいことです。
この新しいサイト-「フィールド」を通して、皆さまが、エネルギー医学についての理解を深め、セミナーやイベントに参加し、同じ方向を持った仲間と知合い、技術を学び、このムーブメントの「息吹き」を感じて頂けることを願っています。
まずは「無料メルマガ」に是非、ご登録下さいね!
(寺岡 里紗)
ご挨拶 〜神尾 学〜
医学・医療関係者、ヒーラー・セラピストの方々の中から、年々、「エネルギー」に注目する人たちが増えていることは、この分野にたずさわられる人は皆、共通に感じられていることと思います。
ただ、「エネルギー」と言ってもかなり多様な側面があり、その幅が年々さらに広がっていることも事実だと思います。
私自身はそういった中で、「すべてはエネルギーである」という観点から、「エーテル体」「アストラル体」「メンタル体」などの概念を使い、人間の心や魂からさらに高次のスピリチュアルなレベルに至る7進法の宇宙論を提唱する「秘教」の専門家として、執筆させていただいています。
これは『バイブレーショナル・メディスン』で示された魅力的な仮説をさらに精緻に検討していく方向性のもので、「エネルギー医学」の一翼を担うものであると考えていますが、日進月歩で変化するこの分野の先端的な動きをフォローするためには、多様な方向からのアプローチをされている専門家同士による協力が必須と感じておりました。
この度、従来の有料メルマガから拡大したこの新サイト~新企画によって、日本でもそういった環境の整備を一歩進められることは大きな喜びであり、ここからどのような展開がおきてくるのか、大変楽しみになってきました。
たくさんの方々に参入いただき、医学分野からそれを超えてあらゆる文化に「エネルギー」概念が浸透することにより、ここから日本人~全人類の新たな意識の次元を切り開くことさえ可能なのではないかと期待しております。
(神尾 学)
【有料版】vol.110「エネルギーセラピーのセラピストになるということ ー決断ー vol.3」寺岡 里紗(2017/4月)
東京は桜が満開です。
皆さん、お花見は行かれましたか?
春の空気感、香り、感触、そういった五感を通して身体的に感じる
どうですか?
感じる意識の幅が少し、変わりませんか?
この些細な感覚が「感じる力」です。
エネルギー医学を理解する上では、とても大切な感覚です。
さて、本日のお話は先月号からの引き続きで「決断vol.3」で
(思った以上に決断編が長くなっております。。)
セラピスト自身が「治さないことを決意」するという意味について
「治さないことを決意」??? 意味不明ですよね。
クライアントさんは「治してもらいに来ている」わけですから。
その「意図」は簡単です。
「治そう」としないほうが治るからです。
なんかバラドクスに入りそうですね。(笑
「治してもらいに来るクライアントにどう対処するのか?」
… … …(以下略)
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【有料版】vol.109「魂から肉体までのエネルギー・ルートと病気・治療のまとめ」神尾 学(2017/4月)
今日は、まず最初にお知らせから・・・
昨年7月にホリスティックヘルスケア研究所を定年退職し、フリー
http://www.esotericscience.jp/
私の取り組みに関する基本的な考え方やこれからの方向性などにつ
また、講座等のご案内も、トップページの「最新情報」や「お申込
* * *
さて本題に入り、私の担当記事では、「エネルギー医学の原点かつ
メルマガで予定している連載全体全体の中での位置づけとして、今
第一部 病気の根本原因 P.25
第一章 病気の心理的な原因 P.43
1 情緒欲求性質に起因する原因 P.53
2 エーテル体に起因する原因 P.99
3 メンタル体に起因する原因 P.116
4 弟子道の生活に起因する病気 P.147
A 神秘家たちの病気 P.148
B 弟子たちの病気 P.153
1 弟子に固有の問題 P.154
2 魂との接触に付随する苦難 P.170
の中で、最後の4Bの2「魂との接触に付随する苦難」が、以下に
4-B-2
魂との接触に付随する苦難 P.170
センターと腺組織 P.177
七つの主要センター P.182
肉体、現象的な外観 P.203
七つの主要センター(続き) P.210
エーテル体と神経系と内分泌系 P.234
特定の部位に生み出される結果 P.245
センターの刺激不足と過剰刺激の影響 P.255~269
前回までに、センター(チャクラ)についてはやってきたので、今
まずは「エーテル体と神経系と内分泌系」ですが、この辺の構成が
簡単に言うと、「センターと腺組織」(=A)という項目があり、
「センターと腺組織」では、高位の界層から物質界層のエーテル体
1 エーテル体そのもの
2 神経系とその連結し合う様々な管理組織
3 内分泌系
4 血流
という4つの主要な媒介によって、肉体に分配される、というとこ
チャクラはエーテルを構成する重要な要素であるとともに、チャク
そして、生きたエネルギー医学を構築するために、ここに新たにも
それは、「創造」という要因です。
…
… … …(以下略)
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