エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.110「エネルギーセラピーのセラピストになるということ ー決断ー vol.3」寺岡 里紗(2017/4月)

 

 

東京は桜が満開です。

皆さん、お花見は行かれましたか?


春の空気感、香り、感触、そういった五感を通して身体的に感じる感覚と同時に、今度は意識をフィールドに向けて見てください。



どうですか?



感じる意識の幅が少し、変わりませんか?



この些細な感覚が「感じる力」です。

エネルギー医学を理解する上では、とても大切な感覚です。




さて、本日のお話は先月号からの引き続きで「決断vol.3」す。
(思った以上に決断編が長くなっております。。)

セラピスト自身が「治さないことを決意」するという意味について、お話しましょう。



「治さないことを決意」??? 意味不明ですよね。

クライアントさんは「治してもらいに来ている」わけですから。



その「意図」は簡単です。

「治そう」としないほうが治るからです。

なんかバラドクスに入りそうですね。(笑



「治してもらいに来るクライアントにどう対処するのか?」

 

 

… … …(以下略)

 

 

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【有料版】vol.109「魂から肉体までのエネルギー・ルートと病気・治療のまとめ」神尾 学(2017/4月)

 

 

今日は、まず最初にお知らせから・・・

昨年7月にホリスティックヘルスケア研究所を定年退職し、フリーとして活動しておりましたが、この度、私の活動を紹介する新サイト「エソテリック・サイエンス」を立ち上げました。

http://www.esotericscience.jp/


私の取り組みに関する基本的な考え方やこれからの方向性などについても、かなり詳細に書いておりますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

また、講座等のご案内も、トップページの「最新情報」や「お申込み受け付け中の講座」に出ておりますので、ご興味をお持ちの方はチェックいただければ、と思います。


 *  *  *


さて本題に入り、私の担当記事では、「エネルギー医学の原点かつ原典」とも言えるアリス・ベイリー著『秘教治療』(原著タイトル“Esoteric Healing”)の紹介を続けています。

メルマガで予定している連載全体全体の中での位置づけとして、今日お届けするのは、第4章「人間における魂の進化とエネルギー・システム、およびその変化」の7回目=最終回ということになり、『秘教治療』のテキストとの対応でいきますと、



第一部  病気の根本原因 P.25

第一章 病気の心理的な原因 P.43

1 情緒欲求性質に起因する原因 P.53

2 エーテル体に起因する原因 P.99

3 メンタル体に起因する原因 P.116

4 弟子道の生活に起因する病気 P.147
 A 神秘家たちの病気 P.148
 B 弟子たちの病気 P.153
  1 弟子に固有の問題 P.154
  2 魂との接触に付随する苦難 P.170



の中で、最後の4Bの2「魂との接触に付随する苦難」が、以下に示す項目が並んでいてちょうど100ページあり、ここが、魂からチャクラを通して肉体の末端まで至るまでのエネルギー伝導と肉体形成のメカニズムの本質を語った、ある意味、秘教が提示する新しい時代の医療・医学の最重要部分と言えますが、


4-B-2
 魂との接触に付随する苦難 P.170

  センターと腺組織 P.177
  七つの主要センター P.182
  肉体、現象的な外観 P.203
  七つの主要センター(続き) P.210
  エーテル体と神経系と内分泌系 P.234
  特定の部位に生み出される結果 P.245
  センターの刺激不足と過剰刺激の影響 P.255~269


前回までに、センター(チャクラ)についてはやってきたので、今日は残る2つの項目「エーテル体と神経系と内分泌系」「特定の部位に生み出される結果」で、重要な部分をお伝えし、この重要な部分のまとめをしたいと思います。




まずは「エーテル体と神経系と内分泌系」ですが、この辺の構成がどうなっているのか、という問題が、解読においては重要かつとても分かりにくいので、それをご説明します。


簡単に言うと、「センターと腺組織」(=A)という項目があり、その次に「七つの主要センター」関連の話(=B)があって、この項目に入っていくのですが、ここではBで伝えた具体論をもとに、Aからさらに深い議論に入っていこう、としているのです。


「センターと腺組織」では、高位の界層から物質界層のエーテルに送られてくるエネルギーは、


1 エーテル体そのもの

2 神経系とその連結し合う様々な管理組織

3 内分泌系

4 血流


という4つの主要な媒介によって、肉体に分配される、というところまで話が来ていました。


チャクラはエーテルを構成する重要な要素であるとともに、チャクラが肉体に現象化したものが内分泌腺であることから、一段と議論を深めることが可能になります。

そして、生きたエネルギー医学を構築するために、ここに新たにもう一つの要素が付け加えられます。

それは、「創造」という要因です。

 


 … … …(以下略)

 

 

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こんにちは、「エネルギー医学の最前線」のブログです

 

こんにちは、「エネルギー医学の最前線」のブログです。

3年前に創刊した有料メルマガ「エネルギー医学の最前線」も、おかげさまでたくさんの読者のみなさまに支えられ、無事に100号を超えることができました。

本当にどうもありがとうございます。

この3年の間、医療、代替療法、各種健康にまつわる分野の専門家のみなさまを始め、普通に暮らしを営む一般の方々など、さまざまな方面からエネルギー医学への興味・関心が高まっていることを、日に日に感じています。

このたび、より多くの方へ「エネルギー医学」という概念をきちんとお届けするために、新しく無料メルマガも創刊し、さらにブログなど、さまざまな形で情報をお届けしていくことになりました。


メインサイト「エネルギー医学の最前線」と連動して、無料メルマガ、有料メルマガのほか、エネルギー医学に関するさまざまな講座、イベントなどの情報、ニュース etc、、、いろいろ載せていく予定です。

楽しく、わかりやすく、なおかつ、きちんと、「エネルギー医学」に親しむきっかけとなりましたら幸いです。


どうぞよろしくお願いいたします。


「エネルギー医学の最前線」事務局 スタッフ一同

【有料版】vol.108「怪しい話」渡辺 奈津(2017/3月)

 

 

ホメオパシーを含む波動医療をしていて、結局避けて通れない感じのものに「霊障」という言葉があります。

霊障」と医療、または精神科医療については詳細に述べられた本も出版されているかと記憶するので、それを読んでくださるとよろしいかと思いますが、私なりに、どういうふうに、経験したか書いてみようと思います。




ホメオパシー治療では、動物、植物、鉱物などのレメディー像がまるでひとりの人間に乗り移ったように症状や表現となって出てきますので、特にこれの動物のケースの場合などは、従来のよく言われるように「動物霊に乗り移られた」いう感じと似ているかもしれません。


しかし、心霊界で言われるように、先ほどまで普通にされていたような方が突然、一定の動物のおたけびをあげ、その動物特有のしぐさや、歩き方をする・・などといった芝居がかったものではなく、その動物のサバイバルメカニズムそのものを人間としての生き方の中に特徴的に、強いパターンとして持っている。

それを有利に使えている間は病状や問題として表れにくいが、それが現状有利に使えない、またはそのパターンがあまりにも強すぎて人間的な部分をかえって損なってしまう・・ような場合、「これは困った」ということになり、このパターンを取るため、もっと人間として中和化するための様々な治療が取り入れられることにはなります。

 


 … … …(以下略)

 

 

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【有料版】vol.107「エネルギー」の「情報転換」による医療モデル 降矢 英成(2017/3月)

 

 

さて今回は、まず奥博士による「物理学から見たスピリチュアリティ」についての見解から学んでみたいと思います。


最初に整理しておきたいのが、この「スピリチュアリティ」という言葉についてです。
何となく用いている言葉だとは思いますが、実は、その意味合いは、人によってかなり違いやバラつきがあるようです。

似ている言葉に「スピリット」とか「スピリチュアル」などがあります、、。
「スピリット」は、「精神性」とか「霊性」、または「魂」のような意味合いですね。
「スピリチュアル」は、「霊的な」という意味ですが、最近では何か超越的なものに触れることを指している傾向もあります。

神仏にすがったり、パワースポットを巡ったり、引き寄せを願ったりする方向のものは「スピ系」とも呼ばれており、一方、今回のテーマである「スピリチュアリティ」とは「霊性、精神性」という感じの意味合いで、もっと格調のある学術的な意味合いの強い言葉となっています。





【「スピリチュアリティ」の物理学的モデル】


スピリチュアリティ」には、さまざまな心理学的、または哲学的な定義がなされていますが、ここでは物理学的に定義をしていくことになります。


奥博士は、「宇宙全体に偏在する、プラスのエネルギーを有する情報のレベル」を「スピリチュアリティ」と定義しておられ、「その情報のレベルが高ければ高いほど、スピリチュアリティが高いと判断されるのです」と説明されています。

また、「情報そのものは非局在情報として定義します」となっています。

 

 

 … … …(以下略)

 

 


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