【無料版】 vol.71 「info Therapy （インフォ・セラピー）とはなにか？」寺岡里紗（2018/10月配信）

先月、ロンドンで「The Resonance Effect」の著者Carolyn McMakinさんの４日間コア・トレーニングに参加してきました！

徹底的に周波数を研究し尽くした、彼女の言葉には力があります。

人生を費やして実証した再現性、その揺るぎないロジックは参加者を納得させ、症状とマッチした周波数を使うことで、瞬時に臓器が反応することを身を以て体験できるトレーニングでした。実際、私とペアになった女性は肝臓に大きな腫瘍があるのですが、それが数秒で柔らかくなり始めたのには、驚きました。この技術をカイロプラクターや整体、ボディーワーカーが使えば、劇的にヒーリングにかかる時間が短縮されることでしょう！

現在有料メルマガの方で「The Resonance Effect」の翻訳をチャレンジ中です。ちょうど10月は有料版のプレゼントキャンペーン期間でもありますので、興味のある方は是非、購読ください。

さて今日は、私の現在一番力をいれている開発中のinfo therapy（インフォ・セラピー）について、お話したいと思います。

私は情報医療という分野を日本に普及するための活動をしていますが、そのヒーリング部門としてインフォ・セラピー（http://infotherapy.jp/index.html）のセラピストとして日々クライアントさんとセッションもしております。

その中で大切にしていることが、3つあります。

●クライアント自身が自ら気づく力を養う

●病気なおしではなく、目的に合わせた分析とヒーリング

●身体レベルからスピリチュアルレベルまでの広範囲から見た分析

（３～12次元までを見る）

具体的に説明しましょう。

これまで私たちは、心身の健康を整えるために予防が重要と考えてきました。

しかし、何のため、どうして予防したいのでしょうか？

もちろん心身の健康はどなたにとっても望みでしょう。

しかし実際は、どのような生き方をしたいかによって心身の健康のレベルというのが、大きく異なるのではないか？というスタンスに立って見ると、これまでのヒーリングの観念を見直す必要があることに気づきました。

例えば、オリンピック級のマラソン選手とデスクワーク主体の会社員では、求める健康度が全然ちがいますよね？　オリンピック選手であれば、筋力や持久力、肺活量など人並み以上が必要となります。しかしデスクワーカーの会社員にとっては、筋力や持久力などを鍛えなくても十分心身の健康を持続することはできるわけです。

大きな会社の経営者と個人経営者もしかりです。

大企業の経営者になれば、リーダーシップ能力や、判断力、財務能力などのスキルをアップする必要がありますが、個人経営者にはそこまで、求められません。

だとしたら、個人個人の目的に合わせた心身の分析とヒーリングをすることによって、本人に必要なレベルに合わせた調整、そして望む未来と幸福を手に入れるためのプロトコルの開発が必要です。つまり、病気や問題解決のためのプロトコルではなく、目的やその人が望む未来に対するプロトコルを作る必要があるということです。

現在、そのプロトコルがトライアルレベルでほぼ完成しておりますので、次回のメルマガではトライアルテストに参加したい方をこのメルマガの登録者から募ろうと思いますので、楽しみにお待ちください。

寺岡里紗（てらおかりさ）

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン（情報医学）」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

NES HEALTH JAPAN
http://landing.neshealth.jp/

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