エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.106「エネルギーセラピーのセラピストになるということ ー 決断 ー vol.2」寺岡里紗(2017/3月)

 

 

3月は春のエネルギーがボディ・フィールドにも反応し始める季節です。

私たちのエネルギーは、天体、季節、昼と夜など、常に自然にサイクルに影響を受けています。
春の陽気といいますが、言葉のとおり春は陽の氣エネルギーが活発になる季節です。

冬は、体自体が縮こまっており、筋肉も硬くなるため、どうしても排毒しにくくなります。
春になると、冬の間に溜めた毒素や滞りを一気に春の陽気で解放しようとします

その際に重要な役割を担うのが肝臓のエネルギーです。
肝臓が一気にこの毒素を解毒し、体をクリーニングして夏に備える準備をしてくれます。

NESセラピーでもこの季節は肝臓、胆嚢に関連するエネルギー調整が必要な方が多く見受けられます。
意識を肝臓、膵臓に向けてみて、臓器に話かけてみると、意外と臓器は答えてくれますよ。
1~2分で構いません。
マインドフルネスな時間をとるだけで、エネルギーバランスが整いますよ。

肝臓のエネルギーがダウンしている感じがある方は、この時期にデトックスとしてファスティングプチ断食をお勧めします。



さて先月に引き続き、セラピストの「決断」vol.2です。

セラピストはクライアントを「治そう」とすればするほど、「治すこと」から遠ざかってしまうのはなぜでしょうか?


病気を治そうとすると以下の問題を引き起こします。

 

1. 気づきのチャンスを奪う

2. 病名や症状(痛みなど)をフィールドにより深く刻印することにな

3. 病院の代替えとなる(薬や治療の代替)

4. 治らないとクレームがくる

5. 依存関係ができる(先生とクライアントという上下関係)


順番に説明します。…

 

 

… … …(以下略)

 


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