エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.104「映画におけるエネルギー医学」渡辺 奈津 (2017/2月)

 

 

「バック・トゥー・ザ・フューチャー」や、ほか多数映画で、未来、現在、過去がつながったり、自由に行き来できたり・・・ヒーローもの映画でもそのような表現のものが昔からありましたが、最近は 幻想とか夢物語としてのお話ではなく、かなりリアルな次元で、映画が造られていて、観ている観客側も、単なる「お話」ではなく、「本当にありうる話の一環」として捉えている確率が増えているのではないかと思うのです。

何年か前、引きこもり年末年始のとき、「マトリックス」を全巻続けて観ましたが、これも「意識の転換」「意識の広がり」がいかに現実化をひきおこすかをリアルに示しており、興味深かったです。


実際の日常臨床でも、具体的なメスでどう切るとか、こう縫い合わせるとか、細かいスキルの習得も必要ですが、何よりも大事なのは「現状」から「すでに治癒した状態」をクリアにビジョンとして描けるかという治療者側の意識がもっとも大事であると思っています

「この病気は治らないよ」という観念で、治療をしている方と、「この病気は時間はかかるが、いずれは治る」という意識をもって治療している方とでは、結果は明らかに違ってくるのです。



また違う映画で「ライラの冒険」というのがありました。

結構好きな映画だったのですが、「次回に続く!」という感じの終わり方をしたにもかかわらず、思ったような興行成績が出せなかったのでしょうか、次回は、やらないようですね。

原作はフィリップ・プルマンファンタジー小説で、第一話目がこの映画化となった「黄金の羅針盤」で、本当はあと二部お話があるはずなのですが・・・

 

 

 

… … …(以下略)

 

 


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