エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【無料版】 vol.73 「病気と生き方研究会」はじめました! 渡辺 奈津(2018/10月配信)

 

 

ずっと「病気とは何?」「生きるって何?」「治療って何?」って考えてきました。

 

私は医者ですが、その枠を超えて本当の答えが欲しいと思ってきましたし、今も研究の途中です。そのようなことを御互いシェアしたり、勉強会をしたりしています。トランスフォーメーションクリニックでは個別のご相談も承っております。私自身も白衣の知識も使いながら、「ぶっちゃけ、先生が私やったらどうする?」みたいなご質問に、「せやな・・」とお答えしたり、会話する場所を求めていたと思います。

 

詳細は「病気と生き方研究会」のフェイスブックをご覧ください。

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 さて、最近の面白い経験をシェアしますね!題して「病院に行くとどんどん病人になる・・の巻」。

 

あるデモケースで、「お病気の~さんへの対応に困る」というのがあり、まあ「お病気だから気を使わなきゃ」というお気持ちと「でも仕事はちゃんとしてもらわんと困るわね」という二つの気持ちの葛藤がありました。

 

そこで私は、その「お病気の人」の役をしました。相談者さんには最初、「お病気を気遣うモード」の人になりきってもらい、ロールプレイゲームです。その後、私はそのまま病人で、相談者さんは今度は「仕事の割り振りを考える」役割の人です。

 

なんと結果は「気を使われた」ほうが、私は体がグニャグニャしてきて、立ってられないようになり、後者の場合は「人生厳しいな」とは思いながらもなんとか姿勢を正して立っているのでした・・

 

これは面白い現象だね、と言ってたら、実際に、私自身があるセラピストさんとメールなどでやりとりしていたとき、私は最初友人モードでいたんだけれど、まあ私の愚痴(?)を見かねてくださったのか、お相手がセラピストモードに入られた・・・・すると私のメールがどんどん「ああ、腰も痛いし、夜もあんまり熟睡してないし」みたいにどんどん病人くさくなってくる、相手もどんどんアドバイスモードになってくる・・・・というのを経験しまして、最後さすがにもうこれはやめよ・・・となったんですが、「病院は楽しいことをシェアしにいってもいい場所」に一応書き換えておいてくださいな!

 

 

 

 

渡辺 奈津(わたなべ なつ)

 

医療法人あすなろ会わたなべ皮膚科形成外科 理事長。
併設 ホメオパシークリニック大阪にて 波動医療 を行う。
ヒーリング・心理療法なども含め、世界中の一流の指導者に学ぶ。
25年の医師としての臨床経験から、「人とは」「生きるとは」「死ぬとは」を掘り下げてきて、
その真実をもっと人々に伝えたいという熱い思いをもつ。
著書に、「クラシカルホメオパシーガイド」など。

 

クラシカルホメオパシークリニック 医療法人あすなろ会
http://www.homeopathy-clinic.jp/

 

医療法人あすなろ会わたなべ皮フ科形成外科
http://www.yao-hihu.net/

 

 

 

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