エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【無料版】 vol.63 「ディープリラクゼーション」戸田 美紀(2018/8月配信)

 

 

残暑お見舞い申し上げます。

暑さと天候の変化と室内のエアコンで、体調は振り回され、十分な睡眠がとれていない方も多いのではないでしょうか?

 

私は、毎月数回、ヒーリングタッチの練習会で交換セッションをしています。

 

受け手になる時は、毎回、「ずど~んと深く落として」と、リクエストします。

 

この「ずど~んと深い」は、ただ深く眠るのとは違い、意識があったりもしますが、時間感覚が無くなったり、時に、ビジョンを見たり、また、時空を超えた「無」の境地だったりします。


いずれにしても施術後は、心身ともに深く緩み、爽やかに解放されている感じがし、同時にシャキッとします。緩み過ぎて動けない状態になることは滅多にありません。

 

ディープなリラクゼーションです。

1時間のヒーリングタッチが、一晩の睡眠に匹敵する、という由縁です。

 

 

 

ここ数カ月、膝を患ったため、数か所で筋肉、筋膜を緩める施術を頻度よく受けています。どれも大変気持ちよく、体は緩みます。


そんな治療が始まって最初の練習会。いつも通り、深みに落としてもらいました。

 

施術後、こわばりがある膝周りの筋肉が、深部から柔らかくなっていました。筋肉が質を変えたかのようです。

 

肉体に直接働きかけていないバイオフィールドセラピーが、筋肉の深部の質感をも変えた、ということは、面白い発見でした。

 

ラクゼーションというと、心やからだ全体のリラックス、というイメージですが、本当に深いと、気づきにくい深部の筋肉を、質感を変えるほどに緩めるのです。

 

これこそ、エネルギーワークの為せるディープリラクゼーションです。

 

ヒーリングタッチは、痛みの軽減や症状のコントロールに大いに役立っています。

 

 

ヒーリングタッチ入門講座

 


日時:2018年9月2日(土)13:30~16:00

場所:ホリスティックヘルス情報室 セミナールーム

ファシリテーター:戸田美紀 PhD, CHTP/I

主催:ホリスティックヘルス情報室

 

詳細はこちらへ ↓

http://holistichealthinfo.web.fc2.com/201809_healingtouch.pdf

 

 

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戸田 美紀(とだ みき)

 

HTI認定ヒーリングタッチ・プラクティショナー/インストラクター(CHTP/I)。環境学博士。NPO法人日本ヒーリングタッチ協会会長。植物療法・エネルギー療法を実践、講義。「エネルギー医学基礎・中級講座」を企画、講義。南米ペルーアマゾンにおける現代医療と薬用植物の利用について研究。自然環境やハートが与える健康・変容への影響を探究しながら、ヒーリングタッチ、ホリスティックヘルス・ケア、エネルギー療法の普及に努める。

 

NPO法人日本ヒーリングタッチ協会
http://healingtouch.or.jp/

 

 

 

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