エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【無料版】 vol.60 鷲巣 誠「身近にあるエナジーメディシン」(2018/7月配信)

 

 

6月に隣接する公園を歩いていると10mぐらい木から気持ちの良い香りが漂っていた。

 

小さな可憐な花を手に取り香りを改めて嗅いでみるとハートから頭頂に抜けるエネルギーであったため、花を両手いっぱいぐらいそっと頂いてきて新鮮なうちにガラス瓶にいれてエチルアルコールで浸漬しました。

 

フラワーエッセンスのエネルギーの採取の仕方は水の上に花を浮かべて太陽光でエネルギーを転写させるのですが、花の持っているすべてのエネルギーとアルコール溶出できるすべての成分を抽出する為にエチルアルコール法は便利です。花とアルコールの入った瓶は太陽光に晒して太陽光パワーも注入します。

 

 

 1か月ぐらい後に同じ木の前を通ったら沢山の実が着いていました実のエネルギーチェックをすると第1から第4チャクラにエネルギーが入ります。

 

そこでまた実を頂いてアルコール抽出をしました。そして前回の花と実の抽出液を混ぜると第1から第7チャクラに至るエッセンスが出来上がりました。

 

花と実の抽出液がそれぞれ500mlぐらいあるので、エナジーメディシンに使用するには十分な量が確保でき、様々な状況で混合液を頭からスプレーしたりして楽しんでいます。

 

この木の名前が分かりませんでしたが、調べてみるとケンポナシという木で肝臓機能改善など様々な機能がある木であることが判明してびっくりしました。

 

 

 中医学の古典的な本を見ると漢方薬に使用する薬草の機能の項目に“帰経”があり、肝、腎あるいは肺とかという記載があります。これはその薬草がどの臓器にエネルギーが巡る・届くかという事を意味しています。古代のヒトは薬用か否か自分の感性で判断して必要な臓器の治療に処方していたのです。

 

今でも我々の身の回りにも様々なエネルギーを持った植物が存在し我々に気づいてもらうのを待っているかもしれません。感性を働かせて草木とエネルギーの交換をすると楽しいエナジーメディシンができます。

 

 

 

 

 

 

鷲巣 誠(わしず まこと)

 

静岡県静岡市出身、獣医師、Ph.D (University California Davis:1986). 元ザンビア大学獣医学部外科教授、元岐阜大学教授、現アニマルウエルネスセンター(西東京市)
関連学会:比較統合医療学会理事、日本医療・環境オゾン学会理事、American Holistic Veterinary Medical Association会員
専門分野:(表:獣医外科学軟部外科;肝臓外科;現役退官)(裏:獣医伝統医療、エナジーメディシン、音叉療法、オゾン療法、NESメタトロン療法、シャーマニックプラクティショナー、クリスタルライト療法開発中)

 

 

 

 

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