エネルギー医学の最前線

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【無料版】 vol.51 鷲巣 誠「クリスタルカラーライトセラピー」(2018/5月配信)

 

 

ヒトや動物の経絡やチャクラのエネルギー場の調整方法について今までに試行してきたが、近年やっと使用に耐える方法を確立してきた。

 

ヒトや動物の治療にラルフの周波数治療に始まり、サイマティックや様々な周波数治療器が出現している。私は音叉療法を学びながら、実践を通して振動を直接身体に伝えることで、症状の改善や意識レベルの向上などを体験してきた。

 

そのような時にクリスタルに3原色を通過させるクリスタルライトに出会った。

また赤色などのLEDを使いコラーゲンを活性化させるようなフェースマスクも世に出ている。

 

これら様々な製品を試したが、それぞれそれなりのパワーがあるが使用感覚は不十分であった。

 

 

音叉治療で邪気を体外に排泄するためには、低い周波数の音叉で振動させた後に中音域の音叉、そして体外に飛ばすためには高音の音叉を使用する。クリスタルライトの点滅回数を調整して低い周波数から高域まで可変できる装置を作ったらどうなるのか?、というアイデアが出てきた。早速試作品を作ってもらったところ、すごい結果が得られた。

 

 

カラー療法はヒトや動物のチャクラに影響を及ぼし、チャクラを活性化させる。音叉療法は古代エジプトから秘儀として伝承されてきた治療であり経穴・経絡そしてチャクラの調整・治療を行うことができる。クリスタルも古代からヒーリングに使われているが、クリスタルは光治療における光エネルギーを増強させる作用がある

 

 

クリスタルカラーライト療法は、これらすべての長所を取り込んだハイブリッド治療方法で、クリスタル、カラー、そして周波数を合体させている。

 

光はLEDによる赤、青、緑の三原色を用いているが、これらの色を調整してできる12色そして3原色の合体による白色光の合計13色の発光ができる。

 

光の色に関連する機能がある。例えば、青色は抗炎症作用があり、不必要なエネルギーを体外に追い出し沈静させる作用がある。緑は調整作用、そして赤はエネルギー補充作用がある。治療目的とするチャクラや経絡によって異なる発光周波数の青色光をクリスタルヘッドから放出させる。

 

発光周波数は低いレベルから次第に2倍、3倍、、、、10倍と周波数を上げていく。

なぜなら、身体の経絡、臓器そしてチャクラに蓄積された不必要なエネルギー(邪気ともいう)は低い周波数を持つ。低い邪気周波数に共鳴する低い発光回数から初めて次第に高い周波数に増加させる。これは音叉療法の理論とテクニックである。比喩的には、水をなくすために温度を次第に上げていき水蒸気として排泄する、と考えてもよい。

 

  

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鷲巣 誠(わしず まこと)

 

静岡県静岡市出身、獣医師、Ph.D (University California Davis:1986). 元ザンビア大学獣医学部外科教授、元岐阜大学教授、現アニマルウエルネスセンター(西東京市)
関連学会:比較統合医療学会理事、日本医療・環境オゾン学会理事、American Holistic Veterinary Medical Association会員
専門分野:(表:獣医外科学軟部外科;肝臓外科;現役退官)(裏:獣医伝統医療、エナジーメディシン、音叉療法、オゾン療法、NESメタトロン療法、シャーマニックプラクティショナー、クリスタルライト療法開発中)

 

 

 

 

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