エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【無料版】 vol.4 根本 泰行「皆さま、初めまして!」(2017/6月配信)

 



今回、「エネルギー医学の最前線」の執筆に


初めて関わらせて頂きます


オフィス・マサル・エモト代表の


根本泰行と申します。




現在トルコのイスタンブールに来ております。(※配信時)


イスタンブールは、


ボスフォラス海峡を挟んで、


ヨーロッパ側とアジア側の


2つの地域にまたがっていますが、


そのアジア側にある


ペンディックという町にある


ホテルに滞在しています。





目の前にはマルマラ海が広がっています。


遙か彼方まで続く、


さざ波に揺れる海面を眺めていると、


地球が水の惑星であることを実感します。




明日の夏至の日から3日間、


このホテルの会議場で、


「ワールド・ブラザーフッド・ユニオン・メブラーナ・シュプリーム財団」


という名前の組織の主催による


イベントがあり、私はこのイベントで


講演者の一人として、


講演を行うことになっています。




講演の内容は


「『水からの伝言』と『新しい水の科学』」


であり、『水からの伝言』とは


故・江本勝会長が1999年に出版した


水の結晶写真集のことです。





水からの伝言』では、


水にさまざまな想念や感情、


祈りなどを送った後、水を凍らせて、


その結晶構造を観察してみると、


「ありがとう」などのポジティブな情報を


送った時には美しい形となるけれども、


「ばかやろう」などの


ネガティブな情報を送った時には


綺麗な結晶構造ができないようだ、


ということを示しています。


別の表現を使えば、


「水が情報を記憶する可能性」


について、訴えています。




科学の世界では、


こうした事柄はなかなか


受け入れられなかったのですが、


幸いにして過去7年~8年くらいの間に、


世界のトップレベルの科学者たちから、


「水が情報を記憶する可能性」


についての「仮説」や「証拠」が


提示されてきました。





そこで当メルマガでは、


エネルギー医学を考える上でも


極めて重要な『新しい水の科学』について、


分かり易い形で、


少しずつ解説をしていきたいと


考えています。




よろしくお願いいたします。