エネルギー医学の最前線

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【有料版】vol.64 渡辺 奈津 -16- 「宝石光線療法について」(2016/4月)

 

 

 

今回は、光線治療のひとつである宝石光線療法をとりあげてみようと思います。


宝石光線遠隔療法というのは遠隔で治療するものであり、およそ百年前、インドの高名な医学者・哲学者であるベノイトシュ・バッタチャリア博士(1887~1964)によって開発されました。

地球上のすべての生き物が光のエネルギーを用いて生活しているということ、またその光エネルギーの過不足により病気が生じるという概念が基本となっており、それを宝石を通じた(光線が宝石を通して照射される)光のエネルギーにより是正し、本来の状態に戻そうとします。宝石のパワーを振動との照射によって取り出し、写真を介して治療する遠隔療法です。患者さんの写真さえあれば、それを宝石を配した箱の中につるしておくだけで、治療が行われます。


 遠隔治療がどうして可能かという点に関しては、日本テラセラピー研究会では下記のように表現されておられます。


「物質の最小単位はエネルギーでできています。
それは連続的な流れをもったエネルギーではなく、量子と呼ばれる個々のかたまりとして存在しています。
このエネルギーのかたまりは質量、重力、慣性など物質と同じ性質をもちうるものの物質ではなく、粒子であると同時に波としての性質をもちます。
量子と量子はどんなに遠く離れていても瞬時にしかもエネルギーを介さずに相関します。
任意の量子は別々の場所で異なる時間に生まれたとしても、一度一つの座標系の中に存在さえすれば、その後は離れ離れになっても相互相関し続けます。..........以下略

 

 

 

 … … …(以下略)

 

 

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渡辺 奈津(わたなべ なつ)

医療法人あすなろ会わたなべ皮膚科形成外科 理事長。
併設 ホメオパシークリニック大阪にて 波動医療 を行う。
ヒーリング・心理療法なども含め、世界中の一流の指導者に学ぶ。
25年の医師としての臨床経験から、「人とは」「生きるとは」「死ぬとは」を掘り下げてきて、
その真実をもっと人々に伝えたいという熱い思いをもつ。
著書に、「クラシカルホメオパシーガイド」など。

 

クラシカルホメオパシークリニック 医療法人あすなろ会
http://www.homeopathy-clinic.jp/

 

医療法人あすなろ会わたなべ皮フ科形成外科
http://www.yao-hihu.net/

 


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