エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.62 寺岡 里紗 -16- 「情報はどのように身体に伝わって行くのか? ~ハートブレインと呼ばれる心臓の情報伝達システムとは?~」(2016/4月)

 

 

皆さんは「なぜ血液が流れるのか?」って考えたことはありませんか?


「そんなの当たり前すぎて考えたことない!」かもしれませんね。


もしくは「心臓があるから。」とか「心臓がポンプの役割をして血液を押し出しているから。」などは一般的に考えられていることですよね。

今日のテーマは「これまで信じられて来た心臓の機能は、果たして本当なのか?」を皆さんと一緒に考えたいと思います。
これまで信じられて来た心臓の役割を、生物エネルギー的、そして情報医学的な立場からみると、心臓がただのポンプではなく、全く別のとても重要な役割を持っていることに気づかされます。


ではまず「血液が流れるのは心臓がポンプの役割をしているから?」を考えてみたいと思います。
次に、心臓を情報医学的な部分から見ることで、これまで通りの役割だけではなく「もっと統合的な役割をしているのではないか?」という2点について考えてみたいと思います。


「血液が流れるのは心臓がポンプの役割をしているから?」については以下のような矛盾点があります。

お母さんの体内での赤ちゃんの成長過程を見ると、心臓がポンプの役割として形成される「前」に、血液が流れていることが観察できます。ポンプがないのに、どうして流れるのでしょうか? 当初はお母さんの心臓がポンプの役割をしていると説明されていましたが、後に関係していないことがわかりました。


流体力学で計算すると、心臓の仕事量と実際の血液のポンピング量には、大きく食い違いがあることもわかりました。流体力学的にみると、実際の仕事量にたいする心臓の大きさはあまりに小さく、圧力も低すぎるようです。

 

 

 

 … … …(以下略)

 

 

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寺岡 里紗(てらおか りさ)

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

 

NES HEALTH JAPAN
http://landing.neshealth.jp/

 

 


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