エネルギー医学の最前線

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【有料版】vol.60 渡辺 奈津 -15- 「太陽光に近い光による光線治療について」(2016/3月)

 

 

 

今回は、ほぼ太陽光に近い光による光線治療についてお話ししたい


いにしえより「太陽は生命の光である」と崇められていた。


紀元前1350年頃エジプトのアクナトン王が、太陽神アテンを礼拝する姿とその家族と共に日光を浴びている姿の石の刻板が発見されている。


王は太陽が宇宙の中心であると理解していた節があり、古代ギリシャ人が太陽の光を治療に応用したと想像できる遺跡も発見されている。

 

 


また、医聖ヒポクラテスは太陽光線で病気を治した最初の人である


ローマでは「太陽は良薬である」と言い、リウマチ、痛風皮膚病などで使用していたようだ。ヘロドトスも日光浴を奨励していた記録が残っている。

 


その後19世紀になり、今日の光線療法の基礎が確立された。


スイスでは光線療養所というものができ、結核の治療などをしていた。

 


19世紀末に光線療法の父とよばれるデンマークの医師 N・R・フィンゼンによりカーボン・アーク灯が発明され、近代光線療法が作られた。これは皮膚結核などに使用していた。


その後ドイツで尋常性乾癬に関する治療効果が報告されている。本でもその後光線療法が始まったようだ。

 

 

… … …(以下略)

 

 

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