エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.53 神尾 学 -14- 「『秘教治療』第三部「治療の根本法則」の構成」(2016/2月)

 

 

今日はアリス・ベイリーの『秘教治療』を紹介し始めて第14回、一つの節目を迎えることになりました。


と書いても、何のことやら、読者の皆様にはご理解いただけないかと思います。

秘教においては、“7”は特別の数字であり、このメルマガ記事も、それを意識して、実は最初から「7章×7項目」=49話で、『秘教治療』の紹介本を完成させる構想で書いています。

最初の第一章の7項目は、エソテリック・ヒーリングの内容的特徴の紹介、次の第二章の7項目は、『秘教治療』の構成の紹介、ということで、今日はその最終回、という位置づけにしています。
次回、第三章以降の5章×7項目は、テキストの最初に戻って、次紹介していく、ということになります。


そんなわけで、今日は第二章「『秘教治療』の構成」の最後になるわけです。

このテキストは、上下巻で900ページに及ぶ大著で、馴染みのない言葉や話題が多いため、読んでいても容易に理解できず、概要を把握するのが困難で、真面目に取り組もうとすると、ついつい視野が細部に限定されてしまいます。

私自身、全体像と著者がこのように構成した意図がかなり明確につかめるようになってきたのは、3年目からでした。
読書の進め方もやはりホリスティックに、全体像がつかめて初めて、全体の中の位置づけとの関係で、細部が見えてくる、ということがあり、こういった順番で話を進めているわけです。

そして、全体の構成の最終回に当たる今回ご紹介するのは、やはり三部構成の最後の第三部です。ここは、第八章「法則と規定の列挙と応用」、第九章「七つの治療方法」の二つの章からなっています


そして、本の中での位置づけとしては、第八章がこの本の結論部分、最後の第九章は、将来公開されることになるであろうこの本の続編への橋渡しとなる、エピローグ的なものです。

 

今日はアリス・ベイリーの『秘教治療』を紹介し始めて第14回、一つの節目を迎えることになりました。
と書いても、何のことやら、読者の皆様にはご理解いただけないかと思います。

秘教においては、“7”は特別の数字であり、このメルマガ記事も、それを意識して、実は最初から「7章×7項目」=49話で、『秘教治療』の紹介本を完成させる構想で書いています。

最初の第一章の7項目は、エソテリック・ヒーリングの内容的特徴の紹介、次の第二章の7項目は、『秘教治療』の構成の紹介、ということで、今日はその最終回、という位置づけにしています。
次回、第三章以降の5章×7項目は、テキストの最初に戻って、次紹介していく、ということになります。


そんなわけで、今日は第二章「『秘教治療』の構成」の最後になるわけです。

このテキストは、上下巻で900ページに及ぶ大著で、馴染みのない言葉や話題が多いため、読んでいても容易に理解できず、概要を把握するのが困難で、真面目に取り組もうとすると、ついつい視野が細部に限定されてしまいます。

私自身、全体像と著者がこのように構成した意図がかなり明確につかめるようになってきたのは、3年目からでした。
読書の進め方もやはりホリスティックに、全体像がつかめて初めて、全体の中の位置づけとの関係で、細部が見えてくる、ということがあり、こういった順番で話を進めているわけです。

そして、全体の構成の最終回に当たる今回ご紹介するのは、やはり三部構成の最後の第三部です。ここは、第八章「法則と規定の列挙と応用」、第九章「七つの治療方法」の二つの章からなっています
そして、本の中での位置づけとしては、第八章がこの本の結論部分、最後の第九章は、将来公開されることになるであろうこの本の続編への橋渡しとなる、エピローグ的なものです。


先に、第九章の方を簡単に説明しておきますと、タイトルに、最初に書いた「七」という数字が出てきます。
この本は、メルマガの私の第2回目に書いたのですが、アリス・イリーの作品中「七種光線に関する論文」とされているシリーズの中の1冊です。

光線というのは、通常のヒーリングで使われる(気やプラーナと言われてきた)エネルギーとは次元を異にする強力なヒーリング作用を生み出す“魂”を経由して流入する霊的エネルギーのことで、れに七種類のタイプがある、ということです。

 

 

… … …(以下略)

 

 

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神尾 学(かみお まなぶ)

ホリスティックリーディング研究所所長
NPO法人 日本ホリスティック医学協会 理事
東京大学工学部・教育学部、同大学院(体育学・健康教育学専攻)修了
各種身体文化および健康法・代替療法の研究・指導に携わる中で、22年前に神智学に出会い、その整合的で壮大精緻な体系に魅せられ、研究・啓蒙活動に入る。
現在は、神智学を引き継ぐ情報を伝えたアリス・ベイリーの『秘教治療』『秘教占星学』を中心に解読を進めており、古来のヨーガ哲学から最新のエネルギー医学まで、幅広い知識を駆使しての明快な解説によって、スピリチュアル界の健全化に尽力している。
著書に『秘教から科学へ』『人間理解の基礎としての神智学』『未来を開く教育者たち』(以上、コスモス・ライブラリー)、『智のフロンティア』『ホリスティック・リーディング(1・2)』(以上、ライフ137)、等。


●公式サイト:「エソテリック・サイエンス」
http://www.esotericscience.jp

 

●ブログ:「神尾学と学ぶ!スピリチュアルの王道」
http://ameblo.jp/spiken777/

 


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