エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.50 寺岡 里紗 -13- 「『情報とエネルギー生物学について』のピーター・フレーザーの解釈 PART 1」(2016/1月)

 

 

前号の予告で「情報は転写することができるーモンタニエの実験」についてと書きましたが「情報とエネルギー生物学についてのピーター・フレーザー*の解釈」を飛ばしていたことに気づいたので、こちらから先に書かせて頂きます。少し長いので2回にわけて書きますね。

( *注:ピーター・フレーザーとは情報医学の階層構造理論の構築とNESシステムの開発者です。)


ピーターの「情報医学」に関する記述は沢山あるのですが、今号では既存の医療(対処療法といわれるアロパシー医学)と情報医療とは、治癒の行程と考え方が全く異なること説明したいと思います。

これは私自身もトレーナーとして多くのプラクティショナーに何度解説してもなかなか理解してもらえない部分の1つですが、情報医療を使いこなす上では、必ず知っておく必要のある、大切な理論ですので、出来る限りわかり易くご説明しようと思います。


まず情報医学の考え方が難しいと思われるのは、これまでの代替医療補完医療的なアプローチよりも更に踏み込んだ方法として、病気の根本原因がボディ・フィールドの何処にあるのかは突き止めますが、それに対して直接アプローチしないからです。

もうこの時点で、ほとんどの方は「????」となってしまいます。(笑)


ピーターは30年の研究によりボディ・フィールドの構造を解読し、特定しました。
そして生物エネルギー学において治癒を起すには、この構造に沿った順番通りにする必要があることに気づきました。

現時点で生物エネルギー学的な解剖学に則った理論で治癒のプロセスを明確に解き明かしたのはピーター・フレーザーただ1人だと思います。

彼の治癒の順序とは物理的な自然の摂理に従って、ボディ・フィールドの階層構造通りにフィールドを本来の状態に戻す事です

例えば糖尿病と診断されたクライアントであっても、ボディ・フィールドの階層構造の最初の階層部分に情報のエラーがあれば、糖尿に関連する部位ではなく、そこから調整することになります。

 

 

… … …(以下略)

 

 

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寺岡 里紗(てらおか りさ)

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

 

NES HEALTH JAPAN
http://landing.neshealth.jp/

 

 


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