エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【有料版】vol.38 寺岡 里紗 -10- 「情報とは? Part 2-2」(2015/10月)




さて、今回は映画 「「ザ・リビング・マトリックスでは情報をどう捉えているのか? 
について登場人物のセリフから抜粋してみると、、、の「情報とは?」のパート2です。



ルパート・シェルドレイク:

「形態形成場では情報はコントロールシステムです。分子レベルや生化学レベルで化学物質を組織し、動物や植物を作り、体を正常に保ち病気や怪我などから回復させたりします。
情報は再生の基礎になるのです。」

シェルドレイクの形態形成場理論とは、当時「焚書もの」と言われるほど世間を騒がした理論ですが、近年テクノロジーの進化によって信憑性が証明されつつあります。簡単に言うと人類の全ての情報が「形態形成場」と呼ばれるフィールドに「鋳型」となって保存されている為、物質であろうと生物であろうとその形態を維持、再形成することが出来るというものです。

これを生物エネルギー学に置き換えると「ヒューマン・ボディー・フィールド内の磁気フィールドに人種や老若男女に関係なく、身体の組織や臓器等の鋳型情報(設計図)があり、記憶や体験などもそこに保存されている。」ということになります。

例えば、ある建築物の土台や躯体といった建物の根幹の部分に設計ミスがあったとしたら、その建物自体が崩壊する可能性さえありますよね? ヒューマン・ボディー・フィールドにとって、土台や躯体にあたるものが生物エネルギー的な免疫システムでありこの免疫システムの情報が形態形成場に存在すると言われています

そして又、ウイルス、細菌、バクテリア寄生虫といった微生物などのバーチャル情報もこのフィールドに共鳴することをピーター・フレーザーは発見しています。これらバーチャルな微生物との共鳴により生物エネルギー的な免疫システムにエラーがおこり(まさにコンピューターウイルスと同じです!)フィールドの崩壊をもたらします。

これが慢性病の原因であるとピーター・フレーザーは考えています。

 

 

 … … …(以下略)

 

 

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寺岡 里紗(てらおか りさ)

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

 

NES HEALTH JAPAN
http://landing.neshealth.jp/

 

 

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