エネルギー医学の最前線

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【有料版】vol.36 渡辺 奈津 -9- 「ホメオパシーとフラワーエッセンス」(2015/9月)




 私はホメオパシーを学ぶ前にバッチフラワーレメディーや、ほかのフラワーエッセンスの学習をしたり、自分で作ってみたりということをしていました。海の生き物からシーレメディーを作り、効能を試してみたり、と。

動物のみならず、環境(岩、水、滝など)から作ったレメディーも存在し、フラワーという名前にとどまらず、数多くの種類のエッセンスが作られていますよね。

私が最初に学んだバッチフラワーレメディーを作られたバッチ博士は、実はロンドンロイヤルホメオパシックホスピタルでホメオパシーよる臨床治療をされていた医師です。そして、最初彼は、入院患者さんの糞便から優位な腸内細菌を特定し、腸内細菌と疾患の関連性を研究し、腸内細菌レメディーというものを確定されるメンバーのおひとりです。


その後、病院を去った彼はフラワーレメディーに取り組まれ、かなり今度はスピリチュアルな要素を取り込まれていかれました。


 そういった流れもあり、私はかなり長い間、ホメオパシーの一部がフラワーエッセンスであるという感覚がありました。


ホメオパシーは動物、植物、鉱物から源物質をとり、それを限りなく薄め(源物質の濃度が物理的になくなるまで)、それに振動を加えることによりレメディー(ホメオパシーにおける薬)を作ります。
フラワーエッセンスはその植物版であり、ホメオパシーでは肉体症状、感情の症状、精神症状を対象にするのに対し、フラワーエッセンスは感情症状によりフォーカスをあてているという感じをもっていました。
フラワーエッセンスの辞典にあるような、この花のエッセンスはこういう感情に対して効果があるといった説明は、ホメオパシーの同じ花のレメディーの効能にもそのままあてはまります。

 

 

 

 … … …(以下略)

 

 

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渡辺 奈津(わたなべ なつ)

医療法人あすなろ会わたなべ皮膚科形成外科 理事長。
併設 ホメオパシークリニック大阪にて 波動医療 を行う。
ヒーリング・心理療法なども含め、世界中の一流の指導者に学ぶ。
25年の医師としての臨床経験から、「人とは」「生きるとは」「死ぬとは」を掘り下げてきて、
その真実をもっと人々に伝えたいという熱い思いをもつ。
著書に、「クラシカルホメオパシーガイド」など。

 

クラシカルホメオパシークリニック 医療法人あすなろ会
http://www.homeopathy-clinic.jp/

 

医療法人あすなろ会わたなべ皮フ科形成外科
http://www.yao-hihu.net/

 

 

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