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今回は、私が15年以上実践している癒しのプログラムについて書かせてください。 ロンドンでトランスパーソナル心理学のカウンセラーの資格を取得したものの、学んだ“理論”が現場ではほとんど役に立たず、悩んだ挙句に心理学を一度離れ、非二元(悟り)の教え…
ひとくちに「エネルギー医学」と言いますが、 その種類や内容は大変多岐にわたります。 手を用いた「ハンズ・オン」といわれるもの、 ホメオパシーやフラワーエッセンスなど「エッセンス」や「 レメディ」などを用いるもの、 そして、「デバイス」 と呼ばれ…
前回の記事では、ガラスのコップ一杯の水について、考えてみました。 ガラスには水に濡れる性質-「親水性」と呼ばれる-があります。 ポラック博士の研究によればガラスなどの親水性の物質の表面から約0.1ミリ以内の領域においては、液体の水が『第四の水の…
バイオフィールド(オーラ)が、 左側に極度に大きく 広がっていました。 思い当たることはありませんか?と クライアントさんに尋ねると、 数十年も前の 交通事故のことを 思い出されました。 車にぶつかり、 左側へ3mもの高さに 飛ばされた、と。 体はと…
前回、ドイツでのエネルギー医学関連のカンファレンスのお話をしましたが、 その時知り合った、Dr.キャロリンさんという、マイクロカレント系のデバイスを使って膨大な数のクライアントを周波数調整によって、治療している素晴らしいセラピストの話も取り上…
昨年12月、前回こちらに執筆した際にもご紹介させていただいた「エーテル体の徹底探究」という講座、 今年1月から4月まで4回連続講座として開催しておりますが、用意した4クラスがすべて満席(増席)となる順調なスタートが切れました。 各回の構成は、 1 …
ボディー、マインド、そしてスピリットに及んだ様々なストレスから、 現象として身体に現れる症状をどのように治療するのか? 現代の医学は、 発現した症状に対する対症療法に特化しており、 痛みに対しては鎮痛剤など、様々なレベルの絆創膏を用いた治療で…
20世紀の医学を 一言で表現するならば、 「抗の医学」 と言えると思います。 つまり病気と闘って来たのです。 抗生物質、抗炎症剤、抗がん剤・・・ 西洋医学の薬はほぼ全て「抗~剤」です。 特に抗生物質の発見のお陰で、 感染症による死亡率は激減しました…
「世界は物質でできている」 というのが 現代社会の基本認識でしょう。 しかし、 特に私の分野である心の問題は、 物質主義の観点では 行き詰ってしまうと 言わざるを得ません。 もし、 世界は物質ではなくて、 エネルギーの現れであると見れば、 心の問題へ…
新年明けましておめでとうございます。 昨年は、 「エネルギー医学」という観点では、 日本ホリスティック医学協会の 「スピリチュアリティ&エネルギー医学(通称:スピエネット)」 という活動を中心として、 追究ができた年でした。 昨年は その活動の一…
前回の記事で記したように、 私たちにとって、 とてもありふれた光景である ガラスのコップ一杯の水について、 ごく最近極めて興味深い事実が 明らかになってきています。 ワシントン大学の ポラック博士の研究によれば、 ガラスの表面から 0.1ミリ以内の領…
2011年3月。東京。 ヒーリングタッチ・セッションは、 いつもと少し違っていました。 クライアントさん"全員"の オーラには広がりがなく、 その縁が肉体から1-2cmくらいの ところにしか感じられませんでした。 施術前にオーラが あまり広がっていないことは…
11月下旬から、 ドイツのエネルギー医学関連の カンファレンスとトレーニングに 参加してきました。 毎年、欧米で活躍中の 量子物理学者やエネルギー医学を 実践している医師、セラピスト、 スポーツコーチング、心理学者などが 登壇しますが、 今回一番印象…
今日は、私のやっている神智学で 19世紀末に最初に使われ出したと思われる 「エーテル体」について、 書かせていただきます。 この「エーテル体」という言葉、 今日ではヒーリングやスピリチュアル、 そしてエネルギー医学の世界でも、 ごく普通に使われるよ…
様々な感情が ヒトの臓器・経絡に影響を及ぼすことは 中医学で過度な七情と病気、 ということで知られている。 それらは、 過剰な喜びは心、 怒りは肝、 思いは脾(消化器)、 悲・憂は肺、 そして恐・驚は腎を傷つける。 現代風に言えば、 様々なストレスが病…
はじめに、 密教とは英語でエソテリック(esoteric)、 英和辞典には、 一.難解な、深遠な 二.秘義の、奥義の、選ばれた少数者だけの 三.内輪の、秘密の とあります。 反対のエクソテリック(exoteric)は、 一.部外者にも理解できる、大衆向きの、平凡…
薬物中毒やアルコール依存症に関して、 かなりの割合で 原因がトラウマにあることは、 欧米のプラクティショナー間では ほぼ共通の認識となっています。 しかし、まだ社会一般的には 不真面目とかだらしがないとか、 自分を律せない人という見方が されるこ…
※すでに終了しています さて、今日は、 11月25~26日に、 エネルギー医学を学ぶのに 役立つ催しがありますので、 ご紹介したいと思います。 日本統合医療学会と 日本ホリスティック医学協会が 合同で開催する大会で、 (会場:東京有明医療大学) いくつもの…
前回の記事では、 ポラック博士が提唱している 『第四の水の相』について、 「基本的に液体であるけれども、 粘性がとても高く、 ハチミツのようにドロッとしている」と記しました。 さて、それではこの『第四の水の相』は 一体どこに観察されるのでしょうか…
「あなたはオーラ美人です。」 7、8年前でしたか、 オーラ写真を撮ってもらった時の レポートに書かれていました。 写っている7つのチャクラは丸く、 だいたいどれも同じような大きさでした。 「オーラとチャクラのバランスが良く、調和がとれています。」 …
エネルギー測定器も最近は日本で、 いろんな機器を見かけるようになってきました。 読者の皆様も一度くらいは 体験したことがある方も、 いらっしゃるのではないかと思います。 使う側のセラピストとしては、 理論的な背景や高度なテクノロジーを 持ったシス…
先日、FB「友達」とのメールのやりとりでのこと。 中に、その日シェアした私のブログ記事 「アストラル界での問題を引き起こす3大要因」https://ameblo.jp/spiken777/entry-12299424189.html に関連して、 マイケル・ジャクソン“Heal The World”の映像https…
※イベントは終了しています 今日は、第21回日本統合医療学会のお知らせです。 <患者中心の医療>をテーマに、2017/11/25(土)、26(日)の二日間行われます。 http://jointconference2017.net/ 今回は20周年記念ということで、<日本統合医療学会・日本ホ…
犬・猫は、家庭環境・飼い主の エネルギー状態に大きな影響を受けています。 犬は猫よりも 飼い主に対して従属性が高いので より飼い主の感情エネルギーの 影響を受けやすい。 ポメラニアンのサリーは 食欲不振、下痢(周期的な血便)で診察した。 すでに様…
前回は、 空海大師の「十住心論」を紹介しました。 人は自分の意識を成長進化させたいと 心の奥底では願っているはずですが、 なかなかそうはいかないものです。 その原因を仏教では 煩悩と呼んでいます。 空海大師の「遊山慕仙詩」 の内容にこうあります。 …
トラウマや重度のストレス、 未解消のネガティブな感情が どう脳や神経、細胞に影響を与えるか? という研究や報告はたくさんあります。 例えば、 欝や依存症の原因の多くはトラウマにあり、 その場合、感情脳といわれる 大脳辺縁系が活発になり、 ものごと…
さて前回の記事では、 トルコ・イスタンブールでイベントがあり、 「『水からの伝言』と『新しい水の科学』」 というタイトルの講演を 行ったことについて記しました。 『新しい水の科学』としては、 ワシントン大学の ジェラルド・ポラック博士の 『第四の…
エネルギー療法と呼ばれるセラピーのうち、 手を使って、 オーラ(エネルギーフィールド)や チャクラ(エネルギーセンター)に 働きかけるもの、 いわゆる「手がさし」を、 ハンズオン・ヒーリングと言います。 私が携わっている ヒーリングタッチや セラピ…
6月にTimeWaver社が主催する 国際会議に参加してきました。 この会議では、 ヨーロッパで今開発中の エネルギー医療に関わる技術や デバイス研究についての 最新情報が得られるので、 毎回ワクワクしながら参加しています。 ドイツ人だけでなく、 世界中から…
福岡で女医をされている 豊田美都さんのページに、 ディーパック・チョプラ著 『あなたの運命は「意識」で変わる~最高の人生をつくり出す方法』 から紹介したブログ記事が、 シェアされていました。 ブログ: 「ドクター美都の挑戦~医師の経験と実践をもと…