エネルギー医学の最前線

エネルギーの医学の専門家の目線で、ホリスティックにいのちと暮らしについて綴ります。https://energymedicine-magazine.jimdo.com

【無料版】 vol.27 神尾 学「エーテル体の探究が、急務です!」(2017/12月配信)

 

 

今日は、私のやっている神智学で

 

19世紀末に最初に使われ出したと思われる

 

エーテル体」について、

 

書かせていただきます。

 

 

 


この「エーテル体」という言葉、

 

今日ではヒーリングやスピリチュアル、

 

そしてエネルギー医学の世界でも、

 

ごく普通に使われるようになり始めました。

 



ヒーリングなどをされている方は、

 

肉体を動かしたり、

 

肉体に変化を起こすエネルギーはすべて、

 

エーテル体を通る、

 

と言われていることをご存知と思います。

 



さらに、

 

エーテル体が肉体の鋳型であり、

 

病気に罹るときも、

 

そこから回復するときも、

 

肉体よりも先に

 

エーテル体に変化が起きることも、

 

科学的なレベルも含め、

 

様々な角度から証明されてきました。

 



したがって、

 

エーテル体は医療・医学にとって、

 

とても重要なものであることが

 

ご理解いただけると思います。

  

 



秘教の中では、

 


「人類が次に研究すべきテーマは、

 

エーテル体である。


エーテル体に関する研究の前進ナシには、

 

多くのことが未知のままで、

 

医学・医療の本質的な進展はないであろう」

 


というようなことが、

 

繰り返し述べられています。

 

 



私は、

 

「エネルギー医学とは、エーテル体の医学である」

 

と言っても、

 

さほど過言ではないと考えています。

 

 


こう書くと、

 

量子論的なアプローチをされている方は、

 

憤慨されるかもしれません。

 

 



しかし、(ニュートン力学や化学が解明したのが通常の肉体レベルの問題であるのに対し)


量子論的なアプローチによって

 

探究されているのは、秘教的には

 

ほぼエーテル体の領域の問題であり、

 

両者は同じ対象を違った角度から、

 

違った方法論によって

 

解明しようとする試みであり、

 

やがて両者の研究から

 

明らかになってきたものの対応関係が

 

つけられるようになる、

 

と思っています。

 

 

 


量子論的なアプローチは、

 

日進月歩で目覚ましく進化してきていますが、

 

やがて秘教的アプローチと

 

協力関係にあることが、

 

明らかになっていくことでしょう。

 



その日が来たとき、

 

秘教的アプローチの方も

 

大きな貢献ができるよう、

 

研究を飛躍的に進展させていかなければなりません。

 




そんなわけで、

 

ここからはコマーシャルですが、

 

来年1月から

 

エーテル体の徹底探究」

 

4回連続講座を始めます。

 



詳細は、下記の通り。


奮ってのご参加を、お待ちしております。

 

 

 

*************



~入門者から上級者まで「エネルギー」を扱われるすべての方に~
エーテル体の徹底探究=4回連続講座」開講

 


秘教のモデルをベースに、様々な情報を読み解き、それらの関係性を明らかにしていきます。

 


~講座テーマおよび内容のポイント~

<第1回> これだけは知っておきたいエーテル
『バイブレーショナル・メディスン』を中心に
基本的な知識(構造と機能)およびこれまでの科学的研究の紹介

 

<第2回> ヒーラー・セラピストは学んでおくべきエーテル
バーバラ・ブレナン『光の手』・『癒しの光』で提示された
エネルギー・フィールドと感知能力およびその開発

 

<第3回> ワンランク上を目指すためのエーテル
『神智学大要』「エーテル体」等で提示された脾臓のチャクラによ

プラーナ分配システムとブレナン情報との関係

 

<第4回> 究極の秘められた次元 ~ エーテル体の全体構造
『秘教治療』『テレパシーとエーテル体』等、
アリス・ベイリー情報に基づくエーテル体の2つの系と3つのレベル

 


日程:4コースのうち、どれか1つのコースで受講してください。
※今回は、振替不可となります。


●日曜日10:00~12:30:2018年1月7日、2月4日、3月4日、4月1日
●火曜日19:00~21:30:2018年1月9日、2月6日、3月6日、4月3日 
●水曜日13:30~16:00:2018年1月10日、2月7日、3月7日、4月4日
●木曜日13:30~16:00:2018年1月25日、2月22日、3月22日、4月5日

 

<受講料>  一括21,600円(空きがある場合のみ、単発6,480円)

 

<お申込み・問合せ>
日曜コースは、メディカルレイキ統合医療学会 info@medical-reiki.net
それ以外(火・水・木)のコースは、(有)ホリスティックヘルス情報室 hic@a7.rimnet.ne.jp

 

<会場>
日曜コース:千駄ヶ谷 メディカルレイキ統合医療学会
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-14-11
【最寄り駅】以下のどの駅からも徒歩10分となります。
      副都心線 北参道駅 1番出口 
      銀座線 外苑前駅 3番出口
      千代田線 明治神宮前駅 5番出口
      大江戸線 国立競技場前駅 A3出口
      JR 原宿駅 竹下口
      JR 千駄ヶ谷駅 出口は一つです。

 

火・水・木曜コース:
溜池山王 ホリスティックヘルス情報室

〒107-0052 東京都港区赤坂 1-5-15 溜池アネックスビル 4 階
銀座線.南北線溜池山王駅」9番出口からすぐ

 

 

 

 

 

 

神尾 学(かみお まなぶ)

 

NPO法人 日本ホリスティック医学協会・理事、 
元・ホリスティックヘルスケア研究所所長 
東京大学工学部・教育学部、 
同大学院(体育学・健康教育学専攻)修了。 
神智学の流れをくむエソテリック・ヒーリングを中心にしたエソテリック・サイエンスを提唱し、科学・医療における新しいパラダイム創出に関して積極的な提言を行っている。 
著書に『秘教から科学へ~エネルギー・システムと進化』『人間理解の基礎としての神智学』

 

http://www.esotericscience.jp/

 

 

 

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有料版 vol.1〜配信スタート!

 

 

有料版 vol.1(2015年~)からの追っかけ配信がついに始まりました!

 

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有料版の最新号は、おかげさまで4年目を迎え、もうすぐ150話目になります。


途中からお読み始めくださった方からの、

「連載の最初から読んで、最新号の理解を深めたい」

というご要望にお答えし、
よりお得な価格でのバックナンバー配信をスタートさせました。


有料版は連載形式での執筆も多いので、
過去に配信された内容を知っていると、より全体の理解が深めやすい場合もあります。

 

もちろん、途中から読み始めても、常に最新の連載・研究ニュースを配信していますので、十分お役立ていただける内容です。

 

ただ、今までは、新しく読み始める方は連載途中から入ることしかできませんでしたが、
今度から、1から順番に読んでいくことも選べるようになりました。

 

通常有料版で、最新のエネルギー医学情報連載も取りつつ、vol.1から追っかけ再生で復習するもよし、
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ご自身にあったペースで、ぜひお楽しみください。


バックナンバー配信版は、1ヶ月432円です。
(ちなみに、配信当時は1ヶ月862円での配信でした〜)

 

途中での解約も自由です。

 


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【有料版】vol.143「『エネルギー医学の原理 その科学的根拠』解説 その6 組織特有の波動と「同調化」による治療」降矢 英成 (2017/12月配信)

 

 

オシュマン博士は「自然界においては、どんな現象にも固有のリズムが認められる」と説明し、例えば、もっとも短いリズムの象徴が原子や原子以下の粒子で、1秒間に1兆回という周期で振動しているわけです。

 

これは1テラヘルツという単位になり、ガンの治療器もある周波数ですね。

 


そして、臓器や器官にも独自の活動周期があり、例えば、副交感神経の脳仙髄パルスは比較的早く、10分の1秒単位であり、分子の振動のリズムはとても早い部類に入り、1秒間に200万回くらい回転または振動しているそうです(原子の1兆回よりは遅いとしましても)。

 


そして、臨床的に磁気波が、種々の組織の修復を「一気に加速」させたり、病気の治癒を促進させたりすることから、その磁気波の周波数が生体にとって“重要なリズム”と考えられると説明しています。

 

 


今回は、この生体の種々のリズムについて、具体的には生体の種々の組織の周波数や波長域と、「同調化」についてのオシュマン博士の見解を紹介いたします。

 

 

 

 

【「組織特有」の波長域とは】

 



ジョン・ツィマーマンの研究では、セラピューティック・タッチのセラピストの手から放出される磁気波は、0,3~30Hzの範囲内で変化していて、多くは7~8Hzに集中していることが分かりました。

 

そして、シスケンとウォーカーによる研究では、「組織特有の波長域」といわれるようになった、各組織の治療効果が見られる周波数が下記のように調べられています。

 


・2Hz~神経再生、培養神経節から軸索成長

 

・7Hz~骨の成長

 

・10Hz~靭帯の修復

 

・15、20、72Hz~皮膚壊死の軽減、毛細血管の形成促進および線維芽細胞の増殖

 

・25、50Hz~神経増殖因子との協力作用

 

 

 …以下(略

 

 

 

【有料版】vol.142「エネルギーセラピーのセラピストになるということ --経営者であれ~エネルギー経営学vol.2」寺岡 里紗(2017/12月配信)

 

 

11月下旬に1週間ほど、ドイツのエネルギー医学系のデバイスカンファレンスとトレーニングに参加してきました。

 

その中の登壇者の1人であるビジネス分析のトップリーダーであるクリスチャン・バンド氏による初の英語トレーニングが開催されたので(これまではドイツ語のみ)なんとか参加することができました。

 

 

ビジネスコンサルもここまで来たか! 

 


未来とは、瞬時に変更され、それは意識しかない。


というのを目の当たりにしました。

 

 

 

この話はまた来年別の号でお話ししたいと思いますので、来年も楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

いよいよ「エネルギーセラピーのセラピストになるということ」もこれで最終号となります。

 


今回のテーマについてです。


前回ではビジネス分析ができるデバイスを使ってのエネルギー経営学の1番目「人間的な資質」のお話をしましたが、その続き2番目からです。

 

 

 

●2. ビジネスにおけるウイークポイント

 

 

経営とは色々な業務によって成り立っているため、分類すると、財務、マーケティング、人事、営業、IT, 総務などたくさんあります。個人事業だとこれら全てを一人でしないといけないため、実際は結構大変です。

 

その中でも経営する上でのお金に関するエネルギーバランスをとることは、是非早い段階から取り組んでもらいたい項目です。

 

 

例えばよくある話では、成功系の哲学で「一億円稼ぐ!」というようなセミナーがたくさんありますが、成功できない理由は、お金に対するブロックを潜在意識レベルで外すことができないからです。

 

お金のブロックがあると会社は大きくなれないだけでなく、受け取ることが出来ません。

 

そのブロックを解放し、お金のエネルギーにも問題なく対応できるエネルギー状態をつくることが、とても重要です。

 


お金のブロックは個人の問題ではなく、家系がもつ遺伝的傾向として受け継がれていることが多く、時代を超えて脈々とエネルギー的にフィールドに刻印されていますので、あなたが解放しないとその子孫もまたそのエネルギーを受け継ぐ可能性が高いようです。

 

 


 … … …(以下略)

 

 


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寺岡 里紗(てらおか りさ)

NES公認トレーナー、NESセラピープラクティショナー

次世代の医療、ヘルスケア、ヒーリングなどあらゆる領域の基本概念となる「エネルギーと情報」をベースとした「インフォメーショナル・メディスン(情報医学)」を日本に初めて紹介し、その啓蒙活動を展開中。
また、ボディ、マインド、スピリットをホリスティックに分析するシステムを使ったNESセラピーのトレーナー及びプラクティショナーとしてその普及と教育にも従事する。

NES HEALTH JAPAN
http://landing.neshealth.jp/

 


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【有料版】vol.141「『秘教治療』~これまでの総まとめ と これからの執筆予定」神尾学(2017/12月配信)

 

 

私の担当記事では一貫して、「エネルギー医学の原点かつ原典」とも言えるアリス・ベイリー著『秘教治療』(原著タイトル“Esoteric Healing”)の紹介を続けてきました。

 

今回で36回、丸3年経つわけですが、前回までで上巻にある「第1部 病気の根本原因」の紹介が終わり、当初の予定としては、今回から以下のような目次になっている下巻の紹介に移るつもりでした。

 

 

《『秘教治療』下巻の目次と構造》

 

 「第2部  治療の基本的な必要条件」

 

第五章 返還の過程
 1 死の性質
 2 返還の行為
 3 重要な二つの疑問

 

第六章 除去の技術

 

第七章 統合の過程

 

 

  

「第3部  治療の根本法則」

 

第八章 法則と規定、列挙と適用
 (十の法則と六つの規定)
 法則と既定の応用

 

第九章 ヒーリングの七つの様式

 1 七種の光線エネルギー
 2 治療家と患者の光線
 3 七つの治療テクニック

 

 


下巻にある2つの「部」には両方とも、「治療」という言葉が入っており、これからして『秘教治療』というテキストは、大雑把にいえば上巻が「病気の原因」、下巻が「病気の治療」がテーマになっている、ということができると思います。


それで、今回からは「治療」の話を・・・と考えていたのですが、改めて下巻の内容を見直してみると、「第2部 治療の基本的な必要条件」で主に扱われている問題は「死と死後の世界」になります。

 

このメルマガ「エネルギー医学の最前線」というテーマから考えて、「死生観の最前線」あるいは究極的情報が書かれているとは言えるのです。

 

が、「エネルギー医学」との関連でそれを示すのは不可能とも言え、有料配信の中で、全体テーマと大きく異なる話を続けることには違和感を感じられる読者の方も多いだろうと思いました。

 

 

 

また、続く「第3部 治療の根本法則」は、エネルギー医学的な話なのですが、今までの議論の積み重ねの上に乗っかる結論部分とも言えるところなので、これまでずっとお読みいただいてきた読者の方々には喜んでいただける話になると思うのですが、

 

8月からこのメルマガが配信会社を切り替えたことに伴い、新たな読者の方がたくさん入ってこられ、その方々にはそれまでの記事を新たに別に購入いただかないと全体の流れが分からず理解が難しいため、これまた、このメルマガ記事としてふさわしくないものになる可能性が高いと思いました。

 

さらにはこの有料メルマガ、新年から新しい著者を加えて模様替えする予定になっていることもあって、これまでこちらで語ってきた執筆方針を、ここで思い切って変更して、『秘教治療』からの紹介は、今回をもって最後にすることにいたしました。

 

 

(スタッフ注:来年から、過去のバックナンバーを再配信するメルマガ、著者別のメルマガなど、準備しています。どうぞお楽しみに。)

 

 
 … … …(以下略)

 

 

 

 

 

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神尾 学(かみお まなぶ)

ホリスティックリーディング研究所所長
NPO法人 日本ホリスティック医学協会 理事
東京大学工学部・教育学部、同大学院(体育学・健康教育学専攻)修了
各種身体文化および健康法・代替療法の研究・指導に携わる中で、22年前に神智学に出会い、その整合的で壮大精緻な体系に魅せられ、研究・啓蒙活動に入る。
現在は、神智学を引き継ぐ情報を伝えたアリス・ベイリーの『秘教治療』『秘教占星学』を中心に解読を進めており、古来のヨーガ哲学から最新のエネルギー医学まで、幅広い知識を駆使しての明快な解説によって、スピリチュアル界の健全化に尽力している。
著書に『秘教から科学へ』『人間理解の基礎としての神智学』『未来を開く教育者たち』(以上、コスモス・ライブラリー)、『智のフロンティア』『ホリスティック・リーディング(1・2)』(以上、ライフ137)、等。


●公式サイト:「エソテリック・サイエンス」
http://www.esotericscience.jp

●ブログ:「神尾学と学ぶ!スピリチュアルの王道」
http://ameblo.jp/spiken777/

 

 


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